脱毛の基礎知識

【ヒゲ脱毛の術後ケア!】ヒゲ脱毛の副作用と肌荒れ防止のケア5選!

美戦士
美戦士
今回は、ヒゲ脱毛後のケア方法について解説していきます。

脱毛後は、肌がデリケートな状態になっているため、いつもより丁寧に、かつ慎重にケアをする必要があります。

また、ヒゲ脱毛直後は、肌が赤みを帯びて炎症反応を起こすこともあります。

ちなみに、これはヒゲだけに限ったことではなく、他のボディの脱毛でも同様です。

そのため、今回は、ヒゲ脱毛をはじめ、施術の効果を最大限引き出し、かつ余計な肌トラブルを避けるためのケア方法についてご紹介します。

脱毛後に必ずやっておくべき!
5つのケアとそのポイント

まずは、脱毛後に必ずやっておくべき5つのケアとそのポイントについて解説していきます。

脱毛効果の恩恵を受けられるかは、脱毛施術やレーザー照射の強さだけでなく、脱毛後のケアがカギを握っています。

そのため、以下のケアをしっかりと実践するようにしましょう。

脱毛当日は入浴NG!シャワーはOK!

脱毛後は、入浴は避けて、シャワーのみにしましょう。

脱毛後の肌は、軽くほてりが残っている場合があります。

そのときに、湯船に浸かったり、半身浴をしたりして多量の汗をかくと、過度に肌を温めることになり、肌に余計な刺激を与えてしまいます。

その結果、ほてりや炎症が長引くリスクがあります。

そのため、脱毛の施術当日はシャワーのみにし、肌を温めすぎないように注意しましょう。

また、自宅に帰ってからも、ほてりが続くようであれば、冷水で冷やしたタオル、市販の保冷剤などを使用し、脱毛した部位を冷やすようにしましょう。

脱毛後や治療期間中は日焼け対策を徹底

脱毛後や治療期間中は、いつもより徹底して日焼け対策をおこなうようにしましょう。

脱毛は光やレーザーを使い毛根細胞を破壊することで、効果を得る施術です。

そのため、脱毛後のお肌は少なからずダメージを受けており、普段よりも敏感な状態になっています。

そのため、わずかな紫外線でも極端に日焼けしてしまい、最悪の場合、シミとして肌に残る危険もあります。

そのため、外出時はサングラスやマスク、日焼け止めなど、可能な範囲で紫外線対策をしましょう。

※少しやりすぎかなと思うくらいがちょうどよいです。

特に、レジャーなど長時間の外出のときには必ず日焼け止めを使用するようにしましょう。

また、レーザーの光は、日焼けなどすることで肌内で作られるメラニン色素に反応します。

そのため、万が一、ひどい日焼けをしてしまうと、レーザーが肌のメラニン色素にも強く反応してしまい、ヤケドなど肌トラブルのリスクが高まります。

そうなると、脱毛照射自体ができなくなってしまう危険があるので注意が必要です。

また、男性の紫外線対策については以下の記事で丁寧に解説しているので、具体的にどんな対策をすればよいかわからないという方は、かならず一緒に読んでみてくださいね。

日焼け止めを使用するときは、普段から使用しているものを持参し、塗布する前にサロン・クリニックの担当者に相談するようにしましょう。

なぜかというと、肌の状態によっては、負担を減らすため日焼け止めを使用しないほうがよいケースもあるからです。

そのため、相談した上で許可が出たら、使用するようにしましょう。

保湿ケアはいつも以上に丁寧に。

脱毛によってダメージを受けている肌は、水分量も減っており、乾燥しやすい状態になっています。

そのため、いつも以上にしっかり保湿し、脱毛後のお肌をケアすることが大切です。

また、脱毛後のケアに限らず、水分(保湿成分)をたくさん含んだ健康な肌は、レーザーの照射の痛みを感じになり、かつ照射パワーも強くすることができます。

その結果、脱毛の効果を高めることにもつながるのです。

ただ、よく誤解されいる方がいますが、化粧水で保湿はできません。

化粧水は、そのほとんどが水で、そのみずみずしさを保湿と勘違いしている方が多くいらっしゃいます。

保湿ケアをしっかりとするには、有効な保湿成分である「セラミド」などが配合されている必要があります。

ただ、セラミドは脂質なので、水溶性である化粧水とは相性が悪いです。

そのため、(保湿)美容液という形で肌に摂取することが大切です。

また、保湿ケアは脱毛にかかわらず、スキンケアの中核です。

そのため、脱毛するしないにかかわらず、しっかりと毎日のケアに取り入れましょう。

保湿美容液の選び方やポイント、私が推奨する保湿美容液に関しては以下の記事で丁寧に解説しているので、保湿ケアに自信がない方はかならず読んでくださいね。

【セラミド配合】おすすめのメンズ保湿美容液3選【続きはこちら】

炎症には軟膏(クリーム)を塗布

レーザーを照射した部位は、その直後、赤みやヒリヒリ感が出ることがあります。

ただ、通常であれば2~3日で治まるので心配はありません。

また、医療機関である脱毛クリニックでは、炎症止めの軟膏(クリーム)を無料で処方してくれるので、赤みやヒリヒリ感が治まるまでは照射部位に1日1~2回うすく塗るようにしましょう。

万が一、強い赤みやヒリヒリ感・湿疹・痒みや痛み・水ぶくれなどの症状がある場合はヤケドの可能性があるので、クリニックであれば、すぐに連絡するようにしましょう。

また、脱毛エステサロンの場合は医療機関ではないため、軟膏などが処方されません。

そのため、ほてりや赤みがある場合は、冷水で冷やしたタオル、市販の保冷剤などを使用し、脱毛した部位を冷やすようにしましょう。

それでも治らない場合は、はやめにエステサロンの専門スタッフに相談しましょう。

残ったムダ毛はシェービングで処理

レーザー照射で毛根が破壊された毛は、照射後2~3週間で自然に抜け落ちます。

残ったムダ毛に関しては、少量であれば、電気シェーバーやカミソリなどで処理するのは問題ありません。

ただし、毛抜きで抜いてしまうと脱毛施術が続けられなかったり、一定期間あけなければならなくなったりするのでNGです。

また、「打ち漏れ」というのがあって、レーザー照射をしていない部分のムダ毛が塊となって残ることがあります。

この場合は、先方に伝えれば、基本的に無料で追加照射してくれるので、迷わずお願いしましょう。

ただ、脱毛直後は肌が通常よりデリケートな状態になっています。

そのため、脱毛直後のヒゲ処理などはシェービングでも気をつけたほうがよいです。

【泥棒ヒゲはそのままでOK!】

レーザー照射後、一時的にヒゲが濃く見える見える症状を「泥棒ヒゲ」といいます。

これは、ヒゲが実際に濃くなったわけではなく、皮膚表面に出てきていない毛がレーザー照射の熱により膨張して、皮膚表面が黒く見えているだけです。

個人差はありますが、基本的には一定期間を過ぎると毛が抜け落ちるので、無理にシェービングなどで処理する必要はありません。

逆に、むりやり毛根を刺激すると、余計に悪化したり、別の肌トラブルにつながる可能性があるので注意しましょう。

脱毛当日に必ず気をつけるべき3つの注意点

ここまでご紹介したこと以外にも、脱毛直後(当日)に気をつけてほしいことが3つあります。

それは以下のとおりです。

□脱毛当日の飲酒は避ける
□脱毛当日の激しい運動などは避ける
□脱毛当日の入浴・サウナは避ける

これらのことはクリニックやエステサロンでカウンセリンなどをした際にスタッフから言われると思いますが、前もって確認しておきましょう。

基本的にに3つとも体温上昇についての注意です。

脱毛直後は、ただでさえ肌がデリケートな状態で、ほてっていたり、炎症を起こしていたりしています。

そのため、この上にさらに体温上昇などが起こると、ほてりや炎症が悪化し、長引くリスクがあります。

そのため、ここでご紹介する3つ以外にも、体温上昇が予想できるものは、なるべく避けるようにしましょう。

※以下でご紹介することを守らなければ、肌トラブルにつながるリスクがあります。

✓脱毛当日の飲酒は避ける

脱毛当日の飲酒はなるべく控えるようにしましょう。

お酒を飲むことで血液の循環が良くなり、体温を上昇させてしまう危険があります。

✓脱毛当日の激しい運動などは避ける

脱毛当日の激しいスポーツやトレーニングジムなどはなるべくさけるようにしましょう。

激しい運動をすることで、血液循環が良くなり体温を上昇させてしまいます。

✓脱毛当日の入浴・サウナは避ける

入浴やサウナも体温を上昇させるので、脱毛当日はなるべく避けるようにしましょう。

ただ、体を温めすぎないぬるま湯のシャワーであれば、脱毛当日でも可能です。

【脱毛前に必ず知っておきたい!】
脱毛直後に起こりえる肌トラブル

脱毛直後には一時的にヒリヒリしたり、赤みを帯びたりすることがあります。

ただ、クリニックの場合であれば、しっかりとアフターケアをしてくれるので、基本的に心配はありません。

脱毛エステサロンの場合は、医療機関でないため、薬の処方などができずアフターケアには十分とはいえません。

それでも、あらかじめ脱毛直後の肌リスクをしっかりと理解しておくことは、肌トラブルが起きたときに冷静に対応するためにも必要です。

そのため、以下で、脱毛直後に考えられる肌リスクをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【脱毛直後に持っておきたい!】
準備しておきたい必須アイテム

ここでは、脱毛当日、またその直後に持っておくと便利なアイテムは以下の2つです。

□マスク
□日焼け止め

脱毛直後は、いつもより肌がデリケートなので、いつもより守ってあげる必要があります。

また、脱毛直後は肌の赤みを帯びたりすることもあります。

そのうえで、2つのアイテムは必須です。

その理由も含め、見てみましょう。

✓マスク

日焼け止め対策としても必要ですが、脱毛直後、肌が赤みを帯びることがあります。

そのときに、意外と他の人の視線が気になることがあるので、個人的にマスクを持参することをおすすめします。

ただ、早い人は脱毛してから1~2時間、遅くても次の日にはしっかりと赤みは消えるので、次の日からは基本的にマスクは必要ありません。

※肌トラブルが起きてしまった場合は別です。

✓日焼け止め

脱毛直後はいつもより肌がデリケートな状態になっています。

そのため、肌直後はいつもより新著に日焼け対策をする必要があります。

ただ、日焼け止めを使用するときは、普段から使用しているものを持参し、塗布する前にサロン・クリニックの担当者に相談するようにしましょう。

なぜかというと、肌の状態によっては、負担を減らすため日焼け止めを使用しないほうがよいケースもあるからです。

そのため、相談した上で許可が出たら、使用するようにしましょう。

あらかじめ知っておきたい!
脱毛直後の肌トラブル

脱毛直後には以下の肌トラブルが起きる可能性があります。

□赤み・ヒリヒリ感・むくみ
□毛嚢炎(もうのうえん)
□泥棒ヒゲ
□ヤケド
□硬毛化・増毛化
□打ち漏れ

ただ、クリニックの場合であれば、しっかりとアフターケアをしてくれるので、基本的に心配はありません。

脱毛エステサロンの場合は医療機関でないため、薬の処方などができずアフターケアには十分とはいえません。

それでも、あらかじめ、脱毛直後の肌リスクをしっかりと理解しておくことは、肌トラブルが起きたときに冷静に対応するためにも必要です。

では、それぞれの肌トラブルについて症状や対処法を確認してみましょう。

施術直後の赤み・ヒリヒリ感・むくみ

これは、レーザー照射による皮膚の炎症反応です。

特に肌が弱めの方は、数日ヒリヒリ感が残ることがあります。

クリニックでは、レーザー照射後には炎症止めの軟膏を塗布されますが、それでも治らない場合は、無料で同じ軟膏を処方されるはずなので、それを自宅でも使用しましょう。

また、エステサロンの場合は専門スタッフに連絡をして、しっかりとその対処方法について相談するようにしましょう。

毛嚢炎(もうのうえん)

レーザーの熱は、毛穴のバリア機能にダメージを与えます。

そこに、雑菌が入ると炎症を起こしやすくなります。

この炎症が「毛嚢炎(もうのうえん)」です。

症状としては、毛穴の周囲が赤くなり痛みを感じたり、ニキビになったりすることがあります。

クリニックのの場合、医師の診察や治療薬などを無料で対応してくれるので、しっかり相談しましょう。

また、エステサロンの場合も専門スタッフに連絡をして、しっかりとその対処方法について相談するようにしましょう。

泥棒ヒゲ

泥棒ヒゲは、レーザー照射後、一時的にヒゲが濃く見える見える症状です。

これは、ヒゲが実際に濃くなったわけではなく、皮膚表面に出てきていない毛がレーザー照射の熱により膨張して、皮膚表面が黒く見えているだけです。

また、個人差がありますが、基本的には一定期間を過ぎると毛が抜け落ちますので、泥棒ヒゲも解消されるので、特別なケアは必要ありません。

もちろん泥棒ヒゲ自体にも、特に悪い要素はありません。

ただ、泥棒ヒゲを必要以上に気にしてしまい、毛を抜いたり、毛穴を傷つけたりすると、毛嚢炎(白ニキビ)につながることがあります。

そのため、泥棒ヒゲはそのままにして、毛が抜け落ちるのを待つのがベストです。

もし、ヒゲなど人に見られやすい箇所で、視線が気になるのであれば、マスクなどをして対処しましょう。

ヤケド

レーザー脱毛では、レーザーが体毛に吸収されるときに、発生する熱によって、毛を作る「毛包(もうほう)」にダメージを与えます。

もちろん、レーザーの照射パワーを弱くすれば、ヤケドのリスクはゼロに近づきます。

ただ、十分なパワーがないと細胞にダメージを与えることができず、しっかりとした脱毛効果を得ることはできません。

また、どんなに照射技術が高いプロでも、体毛の個人差やその日の肌の状態などの関係から、ヤケドを起こすリスクはゼロにはできません。

そのため、クリニックでは、脱毛後には炎症止めの軟膏を塗布します。

また、エステサロンの場合は、症状が出たら、その段階で専門スタッフに相談しましょう。

硬毛化・増毛化

レーザー照射の影響で脱毛部位の毛が増えたり、硬い毛が生えてくることがあります。

また、この症状は、顔、上腕、うなじ、背中などの産毛が多い部位で起こることがあります。

まだ原因は解明されていないため、脱毛をしているエステやクリニックならどこでも起こるリスクがあります。

また、ほとんどのケースでは、照射を続けることで脱毛効果を実感することができます。

そのため、メンズリゼなど「コース終了から1年間照射を無料保証」で対応しているところなどは安心して任せられます。

打ち漏れ

レーザーを当て損ねた箇所の毛が塊で残ってしまうことがあります。

これを「打ち漏れ」と言います。

レーザーを照射したムダ毛は通常2~3週間程度で抜け落ちますが、打ち漏れた箇所は抜け落ちないため、目視で確認ができます。

また、女性よりも骨ばった部位が多い男性はうち漏れが起きてしまう可能性が高いです。

そのため、打ち漏れだと思ったらはやめにクリニックに対応してもらいましょう。

無料で追加照射してくれるケースがほとんどなので心配はありません。

さいごに

ここまで、脱毛後の正しいケア方法についてご紹介してきました。

脱毛効果を最大限引き出すためには、肌も健康な状態に整えておくことが大切です。

また、ここまでご紹介してきたケアやそのポイントは、脱毛後のケアだけではなく、普段のケアでも取り入れたほうがよいです。

紫外線などは男性を悩ますシミやシワなどの原因にもなります。

そのため、これをきっかけに日頃のケアを見直し、10年後も恥ずかしくない肌でいるための準備を徹底しておこなっていきましょう!

また、脱毛時の肌トラブルのリスクを最小限に抑えるためには、日頃のケアや脱毛前のケアも大切です。

それらのケアについては以下の記事で解説しているので、こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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