シワ・たるみ

男性のほうれい線はヒアルロン酸注入一択!効果や費用、副作用も解説

美戦士
美戦士
今回は男性のほうれい線を治療する「ヒアルロン酸注射の説明や治療時間費用副作業などについて解説します。

そのため、ほうれい線を目立たなくするためヒアルロン酸注射を検討している方はチェックしてみてくださいね!

男性女性に関わらずほうれい線“見た目年齢”に大きな影響を与える肌トラブルの一つです。

また、ほうれい線は「シワ」ではなく、頬の「たるみ」です。

そのため、シワに効果的なケアをやっていても改善することはありません。

しっかりと、頬のたるみへのアプローチが必要です。

そして、ほうれい線へのアプローチとして現在最も主流な治療法ヒアルロン酸注射です。

このようなプチ整形は、女性の間では当たり前になってきていますが、近年では男性でもこのような治療を受ける方は徐々に増えています。

そこで、今回は男性の「ヒアルロン酸注射」における治療方法治療時間費用副作用などについてわかりやすく解説していきます。

そのため、ほうれい線を目立たなくするためヒアルロン酸注射を検討している方はチェックしてみてくださいね!

目次

【ほうれい線の治療に最適!】
ヒアルロン酸注射の治療方法と特徴


【引用元】はなふさ皮膚科
※ヒアルロン酸注射をおこなった男性の施術前(左)とその後のお写真(→右)

ヒアルロン酸注射美容皮膚科クリニックでおこなわれる注入療法」の一つです。

ちなみに、注入療法を用いて、肌に注入されるヒアルロン酸コラーゲンなどの注入物「フィラー」と言うため、フィラー療法などと呼ばれることがあります。

注入療法で用いられるフィラーにはさまざまなものがありますが、その中で最もほうれい線の治療に適しているとされるのがヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸は、糖の一種アレルギーを起こす心配がないため、他のフィラーにくらべて安全性が高いとされています。

また、ヒアルロン酸といっても、さまざまな種類があり、注入する部位によって医師が判断し使い分けてくれます。

【どのくらい効果を維持できる?】
効果は約半年~1年程度もつ!

ヒアルロン酸注射による効果の持続は、およそ半年~2年程度と言われています。

そのため、一度注射すれば、ずっとハリのある肌を保つことができるわけではないので注意しましょう。

ただ、繰り返し治療していくことで、1回のヒアルロン酸注射による効果の持続期間は長くなると言われています。

そのため、定期的に治療を受けると、効果も長く維持できるようなります。

なんだ、何回も治療を受けないといけないのか…

とがっかりされた男性もいらっしゃるかもしれません。

ただ、実はこの点がヒアルロン酸注射の良い点でもあるのです。

もし仮に、ヒアルロン酸注射をして、ほうれい線の目立たなくしたとします。

でも、思ったような仕上がりとちがくて、

元の状態に戻したい…

となることも少なくありません。

そうなったとしても、ヒアルロン酸注射であれば、時間が経てば元の状態に自然と戻ります。

また、ヒアルロン酸を分解する酵素「ヒアルロニダーゼで溶かして吸収させることで元の状態に戻すことも可能です。

そのため、万が一自分の満足のいく結果にならなくても、時間が経てば元の状態に戻るという安心感があるので、女性の間でも手軽にできるプチ整形“として人気があるのです。

さらに、施術後のダウンタイム(※)が短いのも魅力の一つです。

※麻酔による腫れや手術に伴う腫れ、むくみ、アザなど

ですので、初めての方顔に物質を注射するのに不安がある方にこそ、ヒアルロン酸注射は推奨できる治療法です。

【治療の費用の相場は?】
ほうれい線両側で約7~10万円

ほうれい線の治療費は、クリニックによって異なりますが、両側でおよそ7万円~10万円でおさまることが多いです。

ちなみに、ヒアルロン酸注射の場合、アンプル(※)」を購入する形が多いです。

※注射に使用するヒアルロン酸が入ったボトルのこと。

ヒアルロン酸の保管方法に関しては、患者さまにボトルを1本分購入してもらい、それをその患者様専用ボトルとして有効期間中保管するクリニックもあれば、その都度捨てる”ディスポーザブル”を採用しているクリニックもあります。

ちなみに、“ディスポーザブル”のほうが感染症や汚染のリスクを最小限にすることができます。

いずれの方法でも、一つのボトルのヒアルロン酸を針を変えて複数の方に使い回すことはありません。

また、ほうれい線の治療に必要なボトルの数は平均的に1~2本と言われています。

【どこに注射するの?】
ほうれい線における注射箇所

ほうれい線にヒアルロン酸注射をするとなると、まさに「溝」の部分に注射するとイメージする方がほとんどです。

でも、実際はほうれい線の原因によって注射箇所が変わってきます。

最初にもお伝えしたように、ほうれい線の原因は主に頬のたるみによるものです。

ただ、実は他の要因が絡んでいることがあります。

それを踏まえると、ほうれい線は以下の3つが原因である可能性があります。

頬のたるみによるもの

鼻横の骨の萎縮によるもの

鼻の横の筋肉(※)などの強い働きによるもの

※上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋など

①~③によって注射箇所は変わってきます。

そのため、それぞれどのあたりに注射するのか、簡単に見ていきましょう。

①頬のたるみによるもの

これは最も多いほうれい線のケースです。

コラーゲン・エラスチン繊維の減少によるもので、中年以降の男性に多く見られます。

このケースの場合、ほうれい線に直接ヒアルロン酸を注入するだけでなく、頬や、頬骨近く、もみあげのあたりに注入し、頬のたるみも同時に治療する必要があります。

そのため、ヒアルロン酸の注入量が多めになります。

その他、レーザー超音波ラジオ波などで、たるみ治療を併用すると、より効果が期待できます。

注入点は以下の図におけるM1、M2、Nとなります。

https://mitakabiyou.com/wrinkle/hyaluronic-acid/parts/

②鼻横の骨の萎縮によるもの

このケースは、アジア人に多いと言われおり、鼻の横の骨がくぼんでいるためにほうれい線が目立ってしまいます。

10代、20代くらいの若いうちからほうれい線が目立つという場合、このケースに該当することが多いです。

ヒアルロン酸を用いて治療を行います。

注入点は以下の図における“N”となります。

https://mitakabiyou.com/wrinkle/hyaluronic-acid/parts/

③鼻の横の筋肉(※)などの強い働きによるもの

これは、鼻の横の筋肉が発達して過ぎていて、ほうれい線が目立ってしまうケースです。

このケースも若いうちからほうれい線が目立つ方に多いです。

ガミースマイル(笑った時に上歯茎が目立つ)方に多いとされており、ヒアルロン酸注入のみだと改善されないケースがあるため、ボトックスを併用して、原因となっている筋肉の働きを弱めることも大事になります。

注入点は②と同様で、以下の図における“N”となります。

https://mitakabiyou.com/wrinkle/hyaluronic-acid/parts/

【治療時間はどのくらい?】
約10分程度で治療は終了!

ヒアルロン酸注射による治療は、約10~15分と比較的短くなっています。

そのため、忙しい方でも、予約を前もって取れば短時間で治療を受けることができます。

【施術の流れはどうなっている?】

ヒアルロン酸注射によるほうれい線治療の流れはクリニックによって多少の違いはあれど、ほとんど以下の流れでおこなわれます。

カウンセリング

注射部分のメイク・皮脂落とし

(希望がある場合)麻酔処置

ヒアルロン酸を注入

(出血がある場合)止血

それぞれのステップごとにもう少し詳しく見ていきましょう。

①カウンセリング

まず、ほうれい線の深さ原因仕上がりイメージなどを医師と話し合います。

それによって、医師が使用するヒアルロン酸を決めたり、注入する箇所を決めます。

②注射部分の消毒

次に、注射部分の皮脂などを落とし、消毒をします。

※日焼け止めやメンズファンデをつけている場合も落とします。

③(希望がある場合)麻酔処置

ヒアルロン酸注射は、患者さまの希望によって麻酔を使用できることが多いです。

一般的には麻酔クリームが使用されることが多いです。

④ヒアルロン酸を注入

細い針を用いて、ヒアルロン酸を注入していきます。

皮下に注入することで、その部位がふっくらして、ほうれい線が目立たなくなります。

⑤(出血がある場合)止血

多少の出血がある場合、圧迫して止血をします。

インフルエンザの注射に近いです。)

その後、消毒をして、場合によっては冷やすこともあります。

【ヒアルロン酸注射は痛い?】
希望があれば麻酔も使用可能!

ヒアルロン酸注射は、注入するときに多少の傷みを伴います。

そのため、麻酔の使用も可能ですので、痛みに弱い男性などは麻酔を使用するようにしましょう。

一般的には麻酔クリームテープの麻酔が使用されることが多いです。

【副作用やリスク、失敗例は?】
注意すべき副作用やリスク、失敗例

ほうれい線のヒアルロン注射は他の部位への注射に比べてリスクは比較的少ないです。

ただ、医療行為であるため、副作用やリスクがゼロということではありません。

具体的には以下のような副作用リスク失敗例が考えられます。

✓ 注入部位がボコボコする

✓ 左右非対称になってしまう

✓ 皮下出血を起こしてしまった

それぞれの副作用・リスク、失敗例について、もう少し詳しく見ていきましょう。

✓ 注入部位がボコボコする

昔まではよくありましたが、現在ではあまり見られない失敗例です。

医師の技術が悪かったり、注入したヒアルロン酸が合っていないと、注入部分がボコボコして、目立ってしまうことがあります。

鼻、目の周りにときどき見られますが、現在ではヒアルロン酸溶解注射にて簡単に溶かすことができます。

✓ 左右非対称になってしまう

もともと人の顔は左右対称ではなく、やや非対称になっています。

基本的にヒアルロン酸注入では、左右対象に近づくように調整するのが普通ですが、完全に矯正することは一般的に困難です。

しかし、医師の技術が悪いと、施術前より悪化する可能性があるので、しっかりとしたクリニックを選ぶことをおすすめします。

✓ 皮下出血を起こしてしまった

ヒアルロン酸を注入したときに小さな血管に傷がつき、皮膚の下で出血することを皮下出血と言います。

皮下出血をすると、その部分が青くなりますが、基本的に1~2週間経てば自然と治ります。

また、目元などは皮下出血を起こしやすいですが、ほうれい線などはリスクが少ないです。

【不安や疑問を前もって解消!】
ヒアルロン酸注射のよくある質問

ここでは、ほうれい線のヒアルロン酸注射による治療について、よくある質問をご紹介します。

そのため、不安や疑問がある方はチェックしてみてくださいね!

Q.注射の効果はどれくらい続きますか?

注入する薬剤によって異なりますが、半年~2年程度が目安になるとされています。

Q.注入したヒアルロン酸はなぜ消えるのですか?

ヒアルロン酸は体内でもつくられています。

また、ヒアルロン酸のように体内でもつくられる物質が注入された場合、すべて吸収されるため、時間が経てば消えるようになっています。

ちなみに、人体内では骨を形成するカルシウムですら、吸収分解され、新しいカルシウムと交換されていきます。

Q.治療後に痛みは続きますか?

治療後、2週間程度、注入部位に鈍痛が続くことがあります。

ですが、痛みに敏感な男性以外は、それほど心配いりません。

Q.急に顔が変わることはありませんか?

一気に10本ほど注入するなど考えられないことをすればありえますが、通常のヒアルロン酸注入極端に顔が変わったりするとこないのでご安心ください。

ヒアルロン酸注入の目的自然に5~10歳ほど若返ることです。

Q.人にバレないようにするには?

現在では、バレにくく、自然な仕上がりになるようにヒアルロン酸を注入する方法が、主流となっています。

ただ、どうしても心配な方は少量ずつ注入するようにしましょう。

Q.1年間に何本まで注入することができますか?

基本的に限度はありません。

ただ、この点は医師に相談してみましょう。

Q.年齢別のヒアルロン酸の使用量の目安は?

年齢、部位にもよるため、一概には答えられませんが、以下を参考にしてみましょう。

20代:1本
30.40代:2ー4本、
50.60代:6-8本程度
70代以上:それ以上

Q.アトピー肌やケロイド体質の方でも大丈夫?

アトピー性皮膚炎など肌が弱かったり、ケロイド体質の方でも、ヒアルロン酸注射は問題なくできます。

注射は肌の表面には負担をかけないので、ご安心ください。

Q.注入後に元に戻ったらシワが深くなることはありますか?

シワがひどくなることはありません。

注入したヒアルロン酸がなくなってしまっても、元の状態に戻るだけですし、必ずもう一度注射をしないといけないというものでもないのでご安心ください。

さいごに

ここまで、男性のほうれい線のヒアルロン酸注射について、解説してきました。

ほうれい線を短期間で確実に目立たなくする治療の一つとしてヒアルロン酸注射はおすすめです。

そのため、日々のスキンケアがなかなか続かない方治療でサクッと治したい方ヒアルロン酸注射を推奨します。