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【おすすめメンズ化粧水5選】男のメンズ化粧水の選び方と正しい使い方

Dr.BS
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今回は男性の正しい化粧水の選び方について解説していきます。

ちなみに、化粧水の役割は「保湿」と誤解されている方が多いです、それはちがいます。

保湿の役割は「保湿美容液」であって、化粧水に保湿の役割はありません。

化粧水の本来の目的は、「有効成分を届けやすくする」ことです。

つまり、化粧水は、その後に使う保湿美容液などに配合されている有効成分を肌により届きやすくするためのものです。

参考までに代表的なスキンケアのそれぞれの役割をご説明します。

洗顔:皮脂を落とすこと

化粧水:有効成分を届きやすくすること

美容液:保湿成分など与えること

そのため、これらの目的をしっかりと理解したうえで、正しい化粧水を選ばなければ意味がありません。

そこで、今回は正しい化粧水の選び方とDr.BS(私)が推奨するおすすめの化粧水をご紹介します。

では、見ていきましょう。

「化粧水」を使って得られる大きな効果は2つ!

化粧水の効果は主に以下の2つです。

有効成分を肌に浸透しやすくする

肌の酸化に対抗する(抗酸化作用)

化粧水を選ぶときには、上記の2つの役割を果たす成分がしっかりと入っているかチェックするようにしましょう。

では、それぞれの効果について、もう少し詳しく見ていきましょう。

有効成分を肌に浸透しやすくする

化粧水の大きな役割の1つは、他の有効成分を肌に浸透させやすくすることです。

よく化粧水を紹介しているネットの情報や、化粧水自体のみずみずしさから、化粧水に「保湿効果」を期待している方が多くいます。

ただ、それは誤解です。

化粧水は、そのほとんどが水分で、美容成分はごく一部しか含まれていません。

ただ、水分がほとんどのため、そのみずみずさしさが原因で、保湿をしている気分になるのです。

ただ、本当の意味での保湿は、保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸などを肌に与える必要があります。

保湿成分のなかでダントツに優れているのは「セラミド」です。

ただ、セラミドは、脂質のため、水にはほとんど溶けません。

そのため、化粧水のようなものには配合できず、美容液やクリームなどで取り入れるしかありません。

そのため、化粧品のなかでも「セラミド」配合と表示されているものがありますが、効果は期待できないため、注意しましょう。

特にテクスチャータイプは水がほとんどで、セラミドはほぼ入っておりません。

セラミドをはじめとした有効保湿成分は、男性の場合、保湿美容液の形で肌に摂取することを推奨します。

ただ、セラミドにもいくつか種類があるため、選ぶときには慎重な判断が必要です。

しっかりとセラミドが含まれているか判断するときのポイントは、Dr,BS推奨の保湿病駅に関しては、以下の記事で丁寧に解説しているので、あわせてお読みくださいね。

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肌の酸化に対抗する(抗酸化作用)

化粧水を選ぶときには、肌を酸化(老化)させる「活性酸素」に対抗する成分が含まれているかもしっかりとチェックするようにしましょう。

ちなみに肌の老化を促進する活性酸素は、以下のようなことが原因で生成されます。

●紫外線
●過労
●ストレス
●喫煙

また、これらの原因によって、体内で活性酸素が大量に発生すると、細胞やDNAを傷つける危険もあります。

活性酸素は、シミやシワなどの肌トラブルだけでなく、最悪の場合、ガン細胞の発生にもかかわってくるため、注意が必要です。

ただ、活性酸素をゼロにすることは不可能です。

そのたえ、化粧水などの外側からのケアだけでなく、食事などにも注意を払い、しっかりと活性さんを抑える工夫をしていくことが大切です。

化粧水を選ぶときに絶対欠かせない有効成分

ここでは、化粧水を選ぶときに絶対に欠かせない有効成分についてご紹介します。

以下でご紹介する成分は、肌にとって必須であり、できれば全部の成分を含む化粧水を選んでいただきたいです。

ただ、それは現実的にむずかしいので、以下でご紹介する有効成分をなるべく含むものを選ぶようにしましょう。

ビタミンC誘導体

医薬部外品(※)に使われている成分です。

【医薬部外品とは?】

「医薬部外品」とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。

ビタミンC誘導体は、ビタミンCを肌に吸収されやすい形に変えたものです。

ビタミンC誘導体には以下の効果があります。

●抗酸化作用
●抗炎症作用
●美白作用

ビタミンCは肌のハリを保つコラーゲンの生成を促す作用があるため、たるみやシワなどの肌トラブルにも効果があるため、エイジングケアにも欠かせません。

それに加えて、ほかにも、ビの炎症や毛穴ひらきを改善する効果があります。

また、ビタミンCは水溶性(水に溶ける)ので、化粧水で肌に与えるのが効果的です。

そのため、化粧水を選ぶときには、ビタミンC誘導体が配合されているかをしっかりとチェックするようにしましょう。

これは、欠かせない成分です。

ナイアシン(ビタミンB3)

肌のターンオーバー(古い肌と新しい肌の生まれ変わり)を促進する効果があります。

また、肌の保湿を維持するために必要不可欠な「セラミド」や肌のハリ(弾力)を保つ効果もあります。

カテキン

フラボノイド(植物色素の総称)の一種で、お茶の成分です。

抗酸化、老化防止作用とともに、美白・保湿・日焼け止めの効果があります。

リコピン

トマトに含まれている赤い色素で、強い抗酸化作用をもち、紫外線を浴びることで肌に生じる活性酸素を除去する効果があります。

さらに、シミなどの原因になるメラニンの生成を抑制し、美白効果もあります。

レスベラトロール

ぶどうの皮などに含まれるポリフェノールの一種です。

活性酸素を除去し、美白効果やシワ改善効果をもたらします。

油溶性天草エキス

医薬部外品に使用されている成分です。

甘草(カンゾウ)という漢方薬から抽出した成分で、以下の効果があります。

●強い抗酸化作用
●メラニン(※)生成の抑制
●抗炎症作用

※メラニン:シミなどの原因になる物質です。

オウゴンエキス(漢方薬)

シソ科の植物であるコガネバナのね(オウゴン)から抽出したエキスです。

消炎・保湿・抗酸化作用などのほか、日焼け予防効果や美白効果があります。

ここまでご紹介した有効成分がなるべく含まれている化粧水を選ぶことが大切です。

化粧水の正しい付け方

いくら良い化粧水を選ぶことができても、正しい付け方ができていなければ、意味がありません。

そのため、化粧水の付け方が合っているかチェックしてみましょう。

また、化粧水の付け方がそもそもわからないという方は以下のステップに沿って、やってみてくださいね!

①手の平に500円玉大くらい取る

②軽く手を合わあせて広げる

③両手で頬を包むように押さえる

(残った分があれば)
額などに少し伸ばして終了です。

肌の表面に水気が残っていても、そのままにしましょう。

このとき、すり込んだり、こすったりすると摩擦で肌が痛みます。

また、化粧水の後は、すぐにそのまま保湿成分を含んだ美容液を浸透させましょう。

このとき、

「肌に残った水気が浸透するのを待ってから」

と誤解している方がいますが、水気は浸透しているのではなく、蒸発してなくなります。

また、蒸発している間に肌のうるおいも奪われています。

そのため、化粧水後はすぐに保湿美容液をぬるようにしましょう。

また、保湿美容液の正しい選び方やDr.BS推奨の保湿美容液については以下の記事でご紹介しているので、必ずあわせてお読みくださいね。

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どんなに優秀な化粧水でも重ねすぎは肌の刺激に!

どんなによい化粧水を使っていても、重ねすぎはNGです。

また、化粧水の中身の成分の100%が良い成分ということはありません。

例えば、パラベンのような防腐剤は、少量なら全然問題ありませんが、量が増えると、刺激になり、肌トラブルの原因になることがあります。

つまり、化粧水を必要以上に重ねぬることは、刺激のリスクも増やすことになります。

また、化粧品は肌の角質層までしか届きません。

そのため、角質層で余った分は蒸発するだけです。

さらに、角質細胞の主成分である「ケラチン」は、水分を含みすぎると弱まる性質があります。

湯船に入ると、皮膚がふやけるのはこれが原因です。

そのため、あまり化粧水を大量に使うと、乾燥肌やある程度の年齢の方は、もともと弱い肌のバリカ機能がさらに弱まる危険も出てくるため、注意が必要です。

【誤解多数!】コットン必要なし、むしろ逆効果!

化粧水はコットンを使ったほうがよいと思い込んでいる方が多いですが、そんなことはありません。

コットンは、むしろ有害ともいえます。

コットンの繊維は肌にとって刺激になるため、パタパタたたき続けると、シミの原因になることもあります。

どんなにふわふわしたコットンでも、濡れれば薄くて硬い、板のようなものになります。

また、化粧水をコットンにしみこませると、その大半がコットンによって吸収されてしまいます。

その分、一回で使用する化粧水の量が多くなるので、コスパも悪くなります。

つまり、手で浸透させてあげることがベストなのです。

そのため、コットンを使用している方は、今日から「コットンレス」のスキンケアを実践しましょう。

化粧水の後の保湿ケアがいちばん大切!

ここまで、化粧水の本来の役割や、選ぶときに注目したい成分などについて解説してきました。

ただ、化粧水は、スキンケアにおいて「橋渡し」の役割でしかありません。

つまり、化粧水の後のケアがより重要になってくるということです。

化粧水は、あくまでも、その他の有効成分を浸透しやすく働きしかありません。

つまり、洗顔をして、化粧水を浸透させたら、次にやることは「美容液」による保湿ケアです。

この保湿美容液を選ぶときには、必ずセラミドが配合されているかどうかをしっかりとチェックする必要があります。

また、そのほかにも保湿成分がより多く含まれているか、肌の弾力を保つコラーゲンの生成を促す成分が含まれているかなど、保湿美容液を選ぶときのポイントは多々あります。

一方で、これらのポイントを知らないまま選んでしまうと、肌にとって効果のないものを塗り続けることになり、時間とお金を浪費するだけになります。

そのため、これを機に、きちんとした保湿美容液を選び、使用するようにしましょう。

保湿美容液の正しい選び方やDr.BS推奨の保湿美容液については以下の記事でご紹介しているので、必ずあわせてお読みくださいね。

メンズ美容液の「正しい選び方」と3つの厳選保湿美容液(化粧水)男性のスキンケアにおいて「保湿ケア」は最も大切なケアの1つです。保湿ケアは肌のシワやシミ、大人ニキビなどの肌トラブルにも有効です。保湿ケアで重要な役割を果たすのがセラミドです。この記事では保湿美容液の選び方やおすすめの化粧品をご紹介します。...