スキンケア基礎知識

【男の敏感肌の原因は?】敏感肌の男性が取り入れるべきおすすめケア

美戦士
美戦士

「髭剃りすると、毎回肌が荒れる…」

「冬にになると、肌がカサついたり、粉がふく…」

「もともとアトピー肌だった…」

このような悩みを抱えている方は「敏感肌」をお持ちの男性かもしれません。

幼少期にアトピー発症、冬になると保湿美容液を使用しないと、カサつきや肌の突っ張り、白い粉がふく、この症状すべてにぼくは当てはまります…。

ぼくと同じような症状がある方は敏感肌の可能性が高いです。

ただ、敏感肌といっても、生まれも持ったアレルギー性のものもあれば、髭剃りなどによる日々のダメージによって作り出されたものもあります。

そこで、今回は敏感肌の原因やタイプ、正しいケア方法について、お伝えしていきます。

そのため、

「もしかしたら、敏感肌かも…」

という男性は、しっかりとチェックしてみてくださいね。

【敏感肌にも種類がある!】
敏感肌の5つのタイプ

敏感肌とは、

「化粧水にかぶれやすい」

「少しの刺激でも肌に赤みやかゆみが出やすい」

「髭剃りをするとすぐに血が出たり、肌荒れしたりする」

などの肌質を指します。

ただ、敏感肌といっても、以下のタイプがあり、それぞれによって原因が異なります。

A:アレルギー性の敏感肌

B:乾燥性の敏感肌

C:脂漏性皮膚炎

D:自分で作ってしまっている敏感肌

E:自称敏感肌

では、それぞれのタイプについて、簡単に見てみましょう。

A:アレルギー性の敏感肌

これは、先天的な敏感肌体質です。

アレルギー体質やアトピー体質の方に多く、特にダニや花粉に対するアレルギーを持っている方は注意が必要です。

B:乾燥性の敏感肌

乾燥性の敏感肌の方は、肌内の水分をキープする保湿成分「セラミド」が少ないため、肌が乾燥しやすくなります。

C:脂漏性皮膚炎

鼻から頬にかけて、赤みが広がる症状が見られます。

また、ひどくなると、かさつきやベタつき、かゆみなども出てきます。

「赤ら顔」とも言われます。

脂漏性皮膚炎は、皮脂の多い人少ない人にも見られ、皮脂の分泌機能異常や皮脂成分の変化などが原因と考えられています。

D:自分で作ってしまっている敏感肌

「毎日の髭剃り」
「過度なスキンケア(洗顔のしすぎなど)」

などの日々のケアで、敏感肌をつくりだしてしまっている男性は多くいらっしゃいます。

アトピー体質などの方は別ですが、ほとんどの場合は、自分の日々のケアが敏感肌の原因になっていることがほとんどです。

そのため、「もしかしたら…」と思う方は、一度ケアを見直してみる必要があります。

E:自称敏感肌

最後は「自称敏感肌」の方です。

小さなニキビやわずかな赤み・かさつきなどを過度に心配し、常に肌荒れしていると思っているタイプです。

このようなタイプの男性は、化粧品をとっかえひっかえし、逆に肌にダメージを与えることがあります。

【敏感肌のタイプをチェック!】
敏感肌の種類を特定するチェック項目一覧

敏感肌のスキンケアは、先ほどご紹介したタイプによって変わってきます。

そのため、まずは、

「本当に敏感肌なのか」

「どのタイプの敏感肌なのか」

を知りましょう。

以下の17のチェック項目があるので、当てはまる数字を覚えておきましょう。

その後、選んだ数字をもとに、ご自身がどの敏感肌タイプなのかを確認してみましょう。

①上まぶた・首などに赤みやかゆみが出やすい。
(特に季節の変わり目)

②花粉・ダニ・ホコリなどのアレルギーをもっている。
または、喘息やアトピー性皮膚炎と診断されたことがある。

③パッチテストにて、防腐剤や香料などのアレルギーがあると診断されたことがある。

④保湿ケアをしても乾燥しやすく、口周り粉がふきやすい。

⑤体も乾燥肌で、冬になるとかゆみや粉ふきが見られる。

⑥唇が荒れたり、手足が乾燥したり、ひび割れしやすい。

⑦10代のころ、オイリー肌になり、ニキビに悩まされた。

⑧顔全体が赤くなったり、かゆみが出やすい。

⑨頭皮がかゆくなったり、フケが出やすい。

⑩オイルやリキット、シートタイプのクレンジングを使用している。

⑪ひげ剃りは毎日している

⑫日ごろストレスを感じたり、睡眠不足になることが多い。

⑬タンパク質摂取量が少ない。

⑭油拭き取りシートなどを頻繁に使用している。

⑮ビタミン・ミネラルなどの栄養バランスが悪い。

⑯化粧品でかぶれたり、肌荒れしたりすることはないが、自分の肌に納得がいかない。

⑰目には見えないが、手で触れるとザラザラしたり、ブツブツしたりするのが気になる。

気になる診断結果は…?

【①②③のいずれかに該当する男性】

A:アレルギー性敏感肌

【④⑤⑥のいずれかに該当する男性】

B:乾燥性の敏感肌

【⑦⑧⑨のいずれかに該当する男性】

C:脂漏性皮膚炎

【⑩⑪⑫⑬⑭⑮のいずれかに該当する男性】

D:自分で作ってしまっている敏感肌

【⑯⑰のいずれかに該当する男性】

E:自称敏感肌

【タイプ別で異なる!】
タイプごとの正しいスキンケア

ご自身の敏感肌のタイプを特定したら、今度はそれに合ったスキンケアをおこないましょう。

そのため、以下のなから自分の敏感肌タイプを選んで、それぞれのケアをチェックしてみましょう。

※E:自称敏感肌は敏感肌ではないので、ケアの説明はありません。

A:アレルギー性の敏感肌のスキンケア

アレルギー性敏感肌の方は、アレルギーの原因がはっきりしている場合は、それを避けるようにしましょう。

ただ、花粉やホコリなどどうしても避けられないものの場合は、皮膚科に行き、薬を処方してもらうことが一番です。

また、それに加えて、規則正しい生活習慣をなるべく整え、肌や体を強くするとともに、洗顔・保湿の正しいケアをすることが大切です。

そのため、洗顔について見直したい方は以下の記事をチェックしてみましょう。

男(メンズ)の正しい洗顔方法8ステップとキレイな肌作りのポイント洗顔の目的は「皮脂を取り除く」こと、そのためには正しい洗顔方法が大切です。反対に誤った方法で毎日の洗顔をするとダメージがと積み重なり、手遅れになります。この記事ではメンズ用の正しい洗顔方法ときれいな肌作りのポイントを丁寧に解説しております。...

また、正しい保湿ケアについては以下の記事で解説しているので、こちらもチェックしてみてくださいね。

【保湿ケアが最も大切!】男性の乾燥肌の原因と正しいスキンケア3選男性の乾燥肌の原因は、皮脂・セラミド・NMF(天然保湿因子)の3つが現象することです。そのため、乾燥によるカサつきを改善するためには、洗顔の後の保湿ケアが大切になります。そこで、この記事では、正しい保湿ケアの方法についてご紹介しています。...

B:乾燥性の敏感肌

乾燥性敏感肌の場合は、日々の一つ一つのケアを確認して、

✓ 過剰なスキンケアをしていないか

✓ 正しい保湿ケアをしっかりとできているか

を見直す必要があります。

たとえば、乾燥肌の男性は、皮脂や油分が不足していると考えて、乳液やクリームをベットリつける方がいます。

ただ、このように肌に過剰に油分を与えると、皮脂の分泌が抑えられ、肌内部が乾燥し、余計に悪化させる危険があります。

また、化粧水を肌にたくさんつけても、それは保湿になっていません。

むしろ、肌に与えた水分が蒸発して、その際に余計に水分を吸い取って、乾燥を悪化させていることもあります。

そのため、まずは一つ一つのケアを見直すことが大切です。

乾燥肌の正しいスキンケアについては、以下の記事で解説しているので、必ずチェックしてみてくださいね。

【保湿ケアが最も大切!】男性の乾燥肌の原因と正しいスキンケア3選男性の乾燥肌の原因は、皮脂・セラミド・NMF(天然保湿因子)の3つが現象することです。そのため、乾燥によるカサつきを改善するためには、洗顔の後の保湿ケアが大切になります。そこで、この記事では、正しい保湿ケアの方法についてご紹介しています。...

C:脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎は、皮膚の病気の一つです。

また、一度発症すると、なかなか治りづらく、年単位での治療が必要です。

そのため、まずは皮膚科に行き、そこで処方された薬を使用しましょう。

また、それと同時に、ストレスを溜めないように工夫し、睡眠や食生活の乱れを極力改善しましょう。

特に刺激物やアルコール、甘い物などは控えるようにしましょう。

D:自分で作ってしまっている敏感肌

まずは、Bの部分でもお伝えしたように、今おこなっているスキンケアを一通り見直してみることが必要です。

そのなかでも、一番チェックしてほしいのは「保湿ケア」です。

保湿はスキンケアのなかでも特に大切なケアの一つです。

そのため、以下の記事をもとに、まずは今の保湿ケアを見直してみましょう。

そして、もう一つ気にしてほしいのが、「髭剃り」です。

日々の髭剃りは、肌の表面の角質層を剥ぎ取り、肌のバリア機能を低下させてています。

それを繰り返しやることで、肌はより悪化します。

そのため、ヒゲ剃りをしていて、肌荒れがひどかったり、血が出たりする方は「ヒゲ脱毛」を本当に一度検討してみてください。

長期的に見れば、肌にもお金にも時間にも脱毛の方がメリットがあります。

そのメリットについては以下の記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>【150万円損している!?】ヒゲ脱毛があなたの”人生”にもたらす5つのメリット

さいごに

ここまで、敏感肌の原因やタイプ、それぞれのケア方法についてご紹介してきました。

とはいえ、外から与えるスキンケア(洗顔・保湿など)においては、どの肌でもあまり大きくは異なりません。

そのため、しっかり正しいスキンケアを心がけましょう。

特に気にしてほしいのは内面からのケアです。

睡眠や食生活、ストレスなどは肌の老化を早める原因にもなります。

そのため、これらの点もしっかりと意識するようにしましょう。

また、10年後もきれいで清潔感のある肌でいるためには、今からマメなケアを取り入れる必要があります。

そのケアは以下の記事で解説しているので、こちらもチェックしてみてくださいね。

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