スキンケア基礎知識

【あなたの肌タイプは?】男性のオイリー肌と乾燥肌、混合肌のチェック方法!

美戦士
美戦士
今回はご自身のスキンタイプを見分ける方法についてご紹介します。

「自分ってオイリー肌なのかな?」

「自分の肌のタイプがわからない…」

正しいスキンケアをするためには、自分の肌のタイプを知ることが大切です。

たとえば、男性の多くは、

「皮脂が多いからオイリー肌だ」

と誤解している方もいます。

でも、実はそのような方は過剰なスキンケアが原因で、普通よりも皮脂が多く分泌されてしまい、結果的にオイリー肌のようになっているケースもあります。

そして、このままだと、

オイリー肌と誤解→過剰なスキンケア→よりオイリー肌に

ということになりかねません。

なので、正確なスキンタイプの判断はとても大切なのです。

そこで、今回は、自分の肌がどんなスキンタイプなのかを特定しましょう。

【油分と皮脂で決まる!】
スキンタイプは主に4つある

スキンタイプは、油分(皮脂)と水分の量で決まります。

 

よく、油分(皮脂)が多いのがオイリー肌、少ないのが乾燥肌と誤解している方もいますが、それはまちがいです。

そのため、しっかりと油分と水分の量から判断しましょう。

そして、スキンタイプはには主に以下の4つがあります。

①ノーマル肌タイプ

②オイリー肌タイプ

③乾燥肌

④オイリードライ肌

それぞれの肌の特徴をみて、ご自身がどのスキンタイプに当てはまるか予想してみましょう。

①ノーマル肌タイプ

ノーマル肌は、水分が多く皮脂が少ないのが特徴です。

また、透明感と弾力があり、理想の肌タイプといえます。

赤ちゃん~10歳くらいまではノーマル肌であることが多いです。

②オイリー肌タイプ

オイリー肌は、皮脂と水分がともに多いスキンタイプです。

顔がテカったり、ベタついたり、毛穴が目立ったりなどの特徴があります。

男性は女性の約2~3倍の皮脂を分泌すると言われているため、オイリー肌であるケースも多いです。

③乾燥肌

乾燥肌は、水分と皮脂がともに少ないスキンタイプです。

 

洗顔後に突っ張る感じがあったり、冬などには白い粉が吹き出したりすることがあります。

また、かさつきなども見られることが多いです。

④オイリードライ肌

オイリードライ肌は、20~30代に見られるスキンタイプです。

水分は少ないが、皮膚は多いため、大人ニキビなどの肌トラブルが多く見られるようになります。

その後、更年期くらいから水分・皮脂が減り、ドライ肌に傾いていきます。

“混合肌というスキンタイプはない!”

混合肌という言葉をよく耳にすると思いますが、そのようなスキンタイプはありません。

混合肌は部分的にオイリーで、部分的にドライである肌を指しますが、人の肌の皮脂・水分は顔中がまったく均一ということはありえません。

たとえば、Tゾーンに比べて頬はドライというケースがありますが、これも混合肌になります。

そのため、混合肌がというスキンタイプがあれば、ほぼ全員が当てはまることになります。

なので、混合肌はスキンタイプにないことをしっかりと把握しておきましょう。

【敏感肌は含まれない!】
敏感肌は4つのスキンタイプとは別物!

よく言われる「敏感肌」。

これは4つのスキンタイプには含まれません。

そもそも敏感肌とは、

「化粧品にかぶれやすい」

「わずかな刺激でも肌に赤みやかゆみが出やすい」

などの肌質のことを指します。

また、敏感肌も遺伝的なものもあれば、自らのスキンケアが作り出しているケースもあります。

そのため、肌がかぶれやすかったり、化粧品をぬるとすぐに反応が出たりしてしまう方は以下の記事をご覧になってみてくださいね。

【あなたの肌タイプをチェック!】
スキンタイプを確認できる3ステップ

ご自身のスキンタイプは、洗顔のときにチェックすることができます。

手順は簡単で以下の2つです。

①いつも通りの洗顔をする

②化粧品を使わないで肌を5分放置

③肌の状態をチェック!

では、それぞれの手順について、もう少し詳しく見てみましょう。

①いつも通りの洗顔をする

いつもどおり、夜に洗顔をしましょう。

その後、清潔なタオルで水分をやさしく拭き取りましょう。

②化粧品を使わないで肌を5分放置

いつもなら、化粧水などをすぐに塗ると思いますが、まず何もつけないで、5分間放置しましょう。

③肌の状態をチェック!

肌の感覚だけでなく、手で触れたり、鏡を見たりして肌の状態をチェックします。

ただ、手の細菌は肌トラブルの原因になるので、きれいに洗ってから触れるようにしましょう。

【肌状態の結果をチェック】
4つのスキンタイプのどれに当てはまるかチェック

上記の方法で肌状態をチェックをし、以下の基準と照らし合わせて、ご自身のスキンタイプを特定しましょう。

ほとんどの方は、乾燥肌・オイリー肌・オイリードライ肌に当てはまります。

理想の肌であるノーマル肌である場合は、放置後にしっとりして、テカリやカサつきなどが気になることはまったくありません。

ただ、このような肌をお持ちの方は非常に稀なので、ほとんどの方はノーマル肌以外の3タイプに分かれます。

そのため、以下をもとに、3タイプのどれに当てはまるかチェックしてみましょう。

肌が突っ張る感覚があるなら「乾燥肌」

肌が突っ張ったり、カサカサしたりする感覚があれば、乾燥肌であることが多いです。

その場合、皮脂量も水分量も少ないので、化粧水と美容液で肌の保水力を高め、乳液やクリームなどの油分で潤いを保つケアが必要です。

ベタつき、テカリがあるなら「オイリー肌」

何もつけていないのに、肌がべっとりしたり、テカリがみられたりするなら、「オイリー肌」であることが多いです。

皮脂量も水分量もたっぷりあるので、皮脂分泌がこれ以上多くならないよう、乳液やクリームなどの油分を与えすぎないケアをしましょう。

また、油分を気にして、過剰に洗顔したり、刺激の強い化粧品を使用している可能性もあるので、注意が必要です。

そのため、使用している化粧品を見直して見るようにしましょう。

直後はカサついて、
徐々にベタつくなら「オイリードライ」

最初はカサついていたにもかかわらず、徐々にベタついてくるようであれば、それは「オイリードライ肌」である可能性が高いです。

オイリードライ肌は、20代~30代の方に多く、大人ニキビなどの肌トラブルが見られやすいです。

また皮脂量は多いですが、水分量は少ないので、化粧水や保湿整成分入りの美容液で潤い補給することが大切です。

水分を流出させないよう、洗顔のしすぎにも注意しましょう。

【年齢によって肌タイプは異なる】
年齢からもスキンタイプを予想する

スキンタイプは、遺伝的なものもありますが、年齢によっても変わってきます。

具体的には以下のように変化することが多いです。

0~10歳:ノーマル肌

思春期:オイリー肌
(思春期ニキビなど)

20~30代:オイリードライ肌
(大人ニキビなど)

40代~更年期:乾燥肌

なので、上のチェックに加えて、ご自身の年齢なども踏まえて考えてみると、より正確にスキンタイプを特定することができます。

【季節によっても変化あり!】
季節が与える肌への影響や特徴

スキンタイプは、季節の影響によっても異なります。

そのため、一度スキンタイプをチェックするだけでなく、しっかりと季節ごとにチェックすることが大切です。

また、季節ごとに肌に与えられる影響や特徴について知っておくことは、正しいスキンケアをするためにも大切なので、ぜひ参考にしてみてださいね。

春の季節による肌の特徴

春では、肌のうるおいは増しますが、花粉の発散や強風によるほこり、寒暖の不安定さや新生活によるストレスから肌が敏感になります。

そのため、外気の汚れや老廃物をしっかりと落とし、保湿を心がけ、バリア機能を高めることが大切です。

また、紫外線量も増える時期なので、日焼け止めなども塗るようにしましょう。

夏の季節による肌の特徴

汗の量が増え、皮脂が流れやすいため、ニキビなどができやすくなります。

また、日焼けやシミ、ソバカスなど、紫外線のダメージを受けやすくなります。

そのため、日焼け止めによる肌の保護やニキビを防ぐ毛穴ケアなどが大切です。

秋の季節による肌の特徴

目元・口元のかさつきが気になり始めなりますが、湿度や気温が安定し、過ごしやすくなります。

この時期は、夏のダメージを引きずりがちな部分を中心に美白ケアや保湿ケアを行い、肌全体の調子をあげるようにしましょう。

冬の季節による肌の特徴

冬は肌がかさつきやすくなり、肌荒れや乾燥による小じわ、頬の部分的な赤みが気になる時期です。

そのため、乾燥対策のため、十分な保湿を心がけるようにしましょう、

また、気温の低下で結構が鈍く、なるので、マッサージや入浴などで血液の循環を高めるのもおすすめです。

さいごに

ここまで、ご自身のスキンタイプを見極める方法やそれぞれのスキンタイプの特徴についてご紹介してきました。

スキンタイプは一生同じということはありえません。

年齢はもちろん、季節や健康状態、ストレスなどによっても異なります。

そのため、こまめにスキンタイプをチェックし、常に正しいスキンケアをするようにしましょう。