実際にビフォー・アフターの画像などを紹介しているので、すね毛や太ももの毛を剃りたいと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
今回は、右足全体の脱毛を控え、前日に自宅でひとりですね毛・太ももの毛を全剃りしました。
剃毛後はこんな感じになりました!
※右足が剃毛後の足で未剃毛の左足と比較しています。
今回は、この剃毛の際に用いた方法やアイテム、コツなどをご紹介します。
ぼくもすね毛や太ももの毛の剃毛は今回がはじめてだったので、失敗して、ヒリヒリしてしまう部分などもあったので、そのあたりについてシェアしていきます。
そのため、脱毛、または、すね毛が気になるので剃毛したいという方は参考にしてみてくださいね!
【自宅にあるものでOK】
足の剃毛に必要な3つのアイテム
今回、ぼくが足の剃毛に使用したアイテムは以下の3つです。
◯電動シェーバー
(トリマー刃付き)
◯T字カミソリ
◯保湿クリーム
※それぞれのアイテムの画像は順にご紹介していきます!
おそらく、どの男性でも上の3つのアイテムは自宅にあると思います。
個人的には最低限この3つがあれば、足の剃毛はサクッとできます。
そのため、すね毛や太ももの毛を剃りたいという方は最低限ご紹介した3つの道具を用意することをオススメします。
【足の剃毛の具体的な手順】
剃毛はたったの4ステップで完了!
ここでは、さきほどご紹介した道具を使って、剃毛の具体的な方法を画像付きでご紹介sます。
ちなみに剃毛のステップは以下の4つです。
①電動シェーバーのトリマーで長い毛をカット
②電動シェーバーのヘッドで深くカット
③T字カミソリで、念押しカット
④保湿クリームで肌ケア
では、それぞれの方法について、もう少し詳しく見てみましょう。
①電動シェーバーのトリマーで長い毛をカット
まず、毛が長い状態で、電動シェーバーのヘッドで剃ったり、T字カミソリで剃ったりすると、きれいに剃れなかったり、毛が絡まってトラブルにつながったりするリスクがあります。
そのため、まずは長い毛をしっかりと短い状態まで切る必要があります。
そのときに使えるのが電動シェーバーについているトリマー(※)です。
このトリマーがあることで、すね毛や太ももに生えている長い毛をきれいにカットできます。
そのため、電動シェーバーにトリマーが付いている場合はそれを使用しましょう。
また、普段使用しているト電動シェーバーにトリマーがついていない場合はドンキやAmazonで構わないので、安い「ムダ毛カッター」を購入しましょう。
ちなみにムダ毛カッターは一つあると何かと便利なので、家にない方はこれを機に購入しましょう。
ちなみに、この毛を剃るときはお風呂場である必要はないので、部屋内で剃りましょう。
また、フローリングの床の上で一気にカットして、さいごに掃除機で吸ってしまうのが一番手間がかかりません。
②電動シェーバーのヘッドで深くカット
トリマー、または、ムダ毛カッターなどで長い毛を剃ったら、今度は通常のヘッドの方で、往復させる形で毛を剃りましょう。
そうすることで、より深く剃ることができます。
また、より深く剃るために、下から上に毛並みに逆らって剃る「逆剃り」をしましょう。
ヒザ下の表・裏、太ももの表・裏をしっかりと目視や手触りでチェックしながら剃るようにしましょう。
特にヒザのゴツゴツした部分は剃りにくいので、よくみて、凹凸に沿って丁寧にシェーバーを滑らせましょう。
全体的にヘッドの部分で剃ったら、次のステップに進みましょう。
③T字カミソリで、念押しカット
電動シェーバーのトリマーとヘッドで一通り剃毛ができたら、最後によりきれいに、かつ、ツルツルに仕上げるために念押しの「T字カミソリ」がオススメです。
ぼくが使用したのはT字カミソリでお馴染みの「T字カミソリ【Gillette(ジレット)】」です。
いつも使用しているボディソープを泡立てる感じで、すね毛・太ももの表面のムダ毛を「逆剃り」で処理しました。
また、ヒザ下の裏側や太ももの裏面の毛も慎重に剃毛しました。
ただ、ここで一つだけ失敗が…。
それは、ヒザの裏の部分をちょっと雑に剃毛して、カミソリ負けをしてしまったことです。
結果、血などはでませんでしたが、ヒリヒリしてしまいました…。
なので、ヒザの裏側をT字カミソリで剃るときには慎重におこないましょう。
④保湿クリームで肌ケア
剃毛後は肌はかなりデリケートな状態になっています。
具体的には、肌の表面にある角質層まで剥ぎ取っているケースが多く、水分も不足しています。
そのため、お風呂から出たら、すぐに保湿クリームやボディクリームを塗って肌ケアをしましょう。
ちなみに使ったのは以下の「ジュエルレイン」。
ジュエルレインは、保湿力はもちろんのこと、消炎効果もあり、背中や胸、肩あたりのニキビにも効果的なので、愛用しています。
ちなみにこのクリームをしっかりとぬったおかげで、次の日の脱毛当日は、ひざ裏のヒリヒリ感などもなくなり、無事脱毛できました。
足の剃毛の具体的な手順は以上のとおりです。
【毎回脱毛するのはNG!】
繰り返し処理するなら「脱毛」が断然オススメ!
今回はすね毛・太ももを含めた足全体のムダ毛の処理方法をご紹介しました。
ぼくは脱毛を前日に控えているため、今回は足全体のムダ毛を全剃りしました。
(脱毛するときは部位に関係なく、前日にムダ毛を剃る必要があります)
ただ、実際に剃ってみて、これを繰り返しやると、
✓ 剃毛にかかる時間
✓ 肌へのダメージ
✓ 毛穴のポツポツ
✓ 毛がチクチクするようになる
(毛が硬くなる)
など、デメリットが多すぎると感じました。
そのため、繰り返し剃毛をするなら、ぜったいに脱毛をしたほうがいいです。
ちなみに『脱毛』と『剃毛』の大きな違いは、「繰り返し毛が生えてくるのか、そうでないのか」です。
脱毛であれば、
✓ 自己処理が不要になる
✓ 剃毛による自己処理がなくなる
✓ 毛穴のポツポツはなくなる
(むしろ毛が細くなり、毛穴も小さくなる)
✓ 毛がチクチクしない
など剃毛のデメリットがすべて帳消しになるメリットがあります。
そのため、もし、すね毛や太ももの毛などが気になっている方は、『脱毛』がオススメです。
また、脱毛といっても、ツルツルにする必要はありません。
「自然な毛量にしたい」
「人並みにしたい」
など、毛量を調整することもできます。
また、
「痛みがこわい…」
という男性でも、脱毛法や用いる脱毛機によっては痛みをほとんど感じずに脱毛することもできます。
(実際、痛みは肌色や毛質・毛量などによっても変わります。)
以上のことを踏まえると、肌へのダメージや貴重なご自身の時間などを考えても、個人的には自己処理(剃毛)よりも『脱毛』がオススメです。
そのため、脱毛をまったく検討していなかった男性も、ご自身の長い人生を踏まえて、一度『脱毛』を検討してみることを個人的には強くオススメします。
さいごに
ここまで、足全体の剃毛の具体的な方法をご紹介してきました。
すね毛や太ももの毛の処理をしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
また、ぼくは足の剃毛をした翌日、実際に光脱毛を経験しました。
そのため、脱毛のようすを知りたい方やご興味のある方は以下の記事もチェックしてみてくださいね!
(内部リンク)