ホスト界でNo.1の人気を誇るローランド。
現在では、テレビや雑誌でも多く見られるようになり、女性を中心に絶大なる人気を誇っています。
また、
「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か。」
など、一度聞いたら忘れられない”かっこいい名言”の多くを残しています。
そんな、ローランドが今回、美容脱毛サロン「ROLAND Beauty Lounge」をオープンしました。
そして、今回はローランドの美容脱毛サロンオープンを際して開かれた公開インタビューに参加してきました。
そこでは、ローランドの新たな名言はもちろんのこと、美容脱毛サロンをオープンした理由や「ROLAND Beauty Lounge」の理念、今後の展望などについて聞くことができました。
そのため、ローランドがお好きな方はもちろん、「ROLAND Beauty Lounge」が気になっている方、脱毛サロンを探している方はぜひチェックしてみてくださいね!
【ローランドの生インタビューからわかる!】
ROLAND Beauty Loungeの理念や展望、魅力
※左:ローランドさん
※右:大島さん(共同経営者・研究者)
→ROLAND Beauty Loungeの経営を主に担当。
ここからは、ローランドさんと「ROLAND Beauty Lounge」の共同経営者でもあり、化粧品開発などにも携わっている大島さんの2人の生インタビューをもとにしながら、オープンにあたっての理念やサロンの魅力をご紹介していきます。
あの、ローランド様を目の前にしてドキドキしすぎて、恥ずかしくて…、見れないんです。
うまくしゃべれない。
こんなに私、ときめけたんだと思っているところです、今。
薄目で見ます。
「汚いっていうのは暴力」が自分のモットー
私も、これからローラ様と呼んでも良いでしょうか?
何でもいいですよ。
ではローラ様、男性美容っていろいろあると思うんですけれど、脱毛サロンを始めようと思ったきっかけを教えていただきたいんですが… 。
なので、広まっていくかと。
需要自体は・・・女性に聞くと、まあ、あんまり毛がない方が良いっていう女性が大半なんですよ。
特に職業柄、自分のターゲット層、顧客層はあんまり毛がないほうが良いっていう女性が大半なのに、男性に関していうと、まずほぼほぼ知識がないじゃないですか。
なので、ビジネスとしてもチャンスだなっていうところと…。
まあ、「汚いっていうのは暴力」っていうのが自分のモットーとしてあって、男性ももっときれいでいてほしいな、という思いをこめて、脱毛サロンをやろうかなと。
コンセプトは、
「自分が行きたいなって思う店」
そういったものがモットーなので、このサロンについても、デザインは、自分が行きたいなと思うようなデザインにしました。
中でも、一番このデザインにこだわった、というところはどこでしょうか?
まあ、ちょっと自分の笑顔を出し過ぎたりとかっていう風に受け取られるかもしれないんですけれど、そもそも大前提が、営利目的というよりかは「自分のやりがい」とかなんで。
価格設定に関しても「ローランドの店だから高いでしょ」って結構言われるんですけれど、そんなことはなくて。割と薄利というか、そもそも感覚で言ったら、「いい男を作り出したいな」っていう、NPO法人的な気持ちなので。
そうですね、だからこだわりとしては、自分の写真とか飾ってありますよっていうところと、本当に真面目な話をすると、エントランスなんかに入った時から、プラシーボ効果を含めて「ここに通ったらカッコよくなれそうだな」とか、視覚的な意味でも狙いもあったらいいなって感じに仕上がっていると思います。
「清潔感が出てきたね」
と言われるようになってほしい。
中身と外見って、リンクしないものに見えて、実はすごく密接にリンクしていて。中身を変える一番の方法って、外見を変えることだったりするんですよ。
外見が変わって、少しでもカッコよくなって、そこの部分を褒められて…とか。
ちょっと髪を切って、「その髪型いいね」って言われると、なんか中身まで自信をもって、人間性が変わってきたりして。
だから本当に、中身を変える一番の方法は、外見を磨くことだと思っていて。
なので、通ってくれたお客様達が、少しでも「綺麗になったね」「清潔感が出てきたね」っていうような一言で中身が変わって、ひいては人生がよりポジティブに運ぶようになってくれたらいいですね、最終的な狙いですけれど。
そういったところが、最終的な、お客様に対しての願いだと。
【産毛・色黒でも施術できる!】
「SHR方式」を採用
今回、脱毛サロンオープンについて、脱毛器についてこだわったと伺っているんですけれども、今選ばれた脱毛器と、他の脱毛器との違いや、それにこだわった理由を教えていただいてもいいでしょうか?
こちらは元々、ヨーロッパの方で、色々な人種の方がいる中で、金髪であったり、肌が褐色であったり、そういった方でも痛みなく脱毛が出来る方法として発表された脱毛方式になっております。
それを取り入れたマシンの最新機種を今回お店の方に置いて、サービスの方を提供しているような、そんなものになります。
脱毛器の特徴についてですが、どういうふうに作用して、どういう仕組みで脱毛していくのか、ということをお伺いしても大丈夫ですか?
つまり、今までの熱を入れる方法では黒い毛であることが条件だったんですけれども、今回のSHR法でそれも関係なく脱毛できるようになっているということです。
あとは、真皮、神経が通っているようなところには熱が入りづらくなっていますので、痛みも感じにくく、脱毛ができるという仕組みですね。
SHR脱毛はSuper Hair Removal(スーパーヘアリムーバル)の略です。
SHR脱毛は、毛根部よりも浅い場所にある「バルジ領域」ダメージを与えることで抑毛します。
出典:Joelle
SHR方式では、弱いエネルギーを連続的に照射して、毛包に熱をためていくため、痛みはほぼなく、温かさを感じる程度です。
ちなみに、この方法は熱を溜めるので、「蓄熱式脱毛」とも呼ばれています。
SHR脱毛は毛周期に関係なく短いスパンで脱毛に通うことができるので、短期間で処理したい方にはおすすめです。
また、広範囲にじわじわと熱を与えるので、痛みが少ないのがメリットです。
【毛周期は気にしない!】
効果は早い人で1回で感じる!
場所にもよると思うんですけれど…。
ローラ様も何回目からとかって覚えていらっしゃいますか?
以前から脱毛していてほぼほぼ毛は無いんですけれど、産毛とかっていうのはあまりアプローチできる機械がないんですよ、なかなかやりにくいというか。
ですけれど、この機械を使って、産毛まで抜けるというか。
あとはまあ、毛周期っていうのを気にせずに施術できるっていうのがいいところかなと。
一般の医療レーザー脱毛とかだと一回施術すると、毛周期を気にして3ヶ月空けたりとか。
3ヶ月空けると、人って煩わしくなってきて。
それが、「短いスパンでだったら通おうかな」っていう、モチベーションの維持と言いますか、あまり脱毛熱が冷めないうちに、また施術に通うことができるっていうのは、結構その、心理的なものなんですけれど、僕としてはすごく大きいのかなと思うので。
たしかに期間があくと、めんどくさくなります…。
今からだと、何月ですか?
その時もまだ脱毛したいかなと思うと、もう面倒くさいって思っているかもしれないじゃないですか。
だからね、鉄は熱いうちに打てじゃないですけれど、それができる機械って今までなかったので、そこはすごくいい所かなと思いますけれど。
【痛みに弱くても安心。】
痛みはほぼ感じない!
それでも、だいたい約3割くらいの方しか痛みを感じなくてですね。
他の体の部位とか、そういったところはほぼ痛みなくトリートメントができますので、ほぼ全てのお客様が、「こんなに痛くない脱毛器ってあるんですね」っておっしゃるくらい、喜んでいただけているっていうのが、お客様の実際の声というところですね。
たとえられる痛みって、ありますか?
何かこう、「足の小指をタンスの角にぶつけたくらい痛い」とか・・・
あそこに腕を近付けたくらいの温かさしか感じないんですね。
なので、痛みというものはほぼない、という風に思ってもらっていいかなと思います。
男性の方って、痛みに弱い方が結構多くて、痛みによってお店に行きたくなくなるっていう人も結構いらっしゃるっていうのが今までの脱毛方式だとあったんですけれども…。
それに対して、本当に痛みなく通っていただけているっていうのが、うちのサービスの特徴でもあるかなと思っております。
白髪・産毛、色黒でも施術OK!
あとは、傷口とか、そういった、本当にどう考えても絶対できないだろうなっていう場所しかなくてですね。
日焼けしている方とか、産毛とか、今まではなかなか効果が出にくかったりとかしたんですけれども、今は日焼けしている方も大丈夫ですし、うちの実際のお客様で言うと、アメリカ系の黒人の方も普通に通っていただいて、全身脱毛も完了しています。
肌の色も関係なく、毛の色も関係なく、あとは、今まででいったらほくろとかですね、避けて打っていたところも全て照射できるようになっておりますので。
基本的には、さっきのタトゥーとか傷口とか、あとはよほど肌が荒れているとか、今赤くなっているニキビとかっていう以外は、もう打てます。
【美肌・抑毛効果あり!】
オリジナルローションを使用!
私の個人的な話なんですけれど、過去通っていた脱毛サロンですと、美容クリームを塗っていただりしたんですけれども、そういったアフターケアはありますか?
当然、美容成分もふんだんに使用したローションになるんですけれども、こちらを、施術後の鎮静および保湿のローションとしてお客様に塗布して、肌の乾燥を防いでいます。
あと、抑毛の成分が入っていることによって、その後生えてくる毛も、そった後のチクチクした不快感が軽減されて、生えてくるのも遅くなったりとか、細くなったりとか、そういうところでお客様が継続して通っている間の不快感というものも軽減できるかなと。
そういう風なローションを使っております。
ローラ様もやっぱり、施術された後はそれを使ってらっしゃるんですか?
使っていて、効果は実際に体感しているんで、はい。
話が脱毛のことからちょっと逸れてしまうんですけれども、美容にすごく気を使っているローラ様なので、いろいろスキンケアもやっていらっしゃると思うんですけれども、今イチ押しのスキンケアのブランドとか、イニシャルとかで聞けたりしますか?
僕そこまでこだわっていないんで、普通に無印良品が一番…
無印良品の、どのタイプですか?
あまり、そこまで高価なものっていうわけではないですけれども、周りにも結構お勧めしていたりとか。
あと、前述していましたけれど、肌の色が関係ないっていうところで、日焼けした人がどれだけいるかっていったら、そんなにたくさんはいないんですよ。
普通に生きていたら、そこまで日焼けしないので。
ただ、自分ジムとかも通っているんですけれども、ジム仲間とか大会に出る人って、肌を焼かなきゃいけないんですよ。
そうなると、剃毛をして大会に出るんですけれど、その時に、フィットネスやって大会に出ている友人たちは、やっぱり脱毛がしたいと。脱ぐ仕事なので。
でも、日焼けしているから脱毛に通えないし。
だけど、日焼けしないっていうのはやっぱり無理らしいんですよね、フィットネス業界だと。
なので、うちのサロンに通っていただいているお客様、結構フィットネスの大会に出る人も多かったりとか…
ありがとうございます。
オススメの施術部位は「すね毛」と「腕毛」
ローラ様の考えるトップ3を教えていただければ、と思うんですけれども。
その、ワイルドさの象徴であったりとか…。
なので、僕自身もシルベスター・スタローンとか好きで、ああいうのってすごく男らしいな、かっこいいな、男性的な魅力があると思うので、髭はやっぱり「絶対やったほうがいいよ!」とは、強くはあんまり言いたくない。
本当におすすめとしたら、意外と見落としがちな足とか、すねっていうのは、やっぱり絶対に清潔に見えますし…。
そうですね、すね毛があって得することってあるのかな?っていうのは思いますね。
蒸れたりとかもするし。
だから、トップ3で言えば、見落としがちかもしれないですけれど、おすすめは足かな。
足って、かなり男の人って毛量が多かったりとか、すごく痛みが伴う部位なんですよ。
だけど、痛みが少ない機械で施術すれば、そこまでストレスを感じることなく脱毛することができるので。
そろそろ暖かくなってきて、ハーフパンツとか履いたりするじゃないですか。
だから、すごくおすすめだなって思います。
以前は、医療脱毛も通っていたりしたんですけれども、足とかめちゃくちゃ痛いんですよ。
効果は多少あるにしても、やっぱり痛みを考えたら、その効き目も相殺されるか、マイナスぐらいな感じでめちゃくちゃ痛かったので。
やっぱり通うんだったら、僕の場合は仕事柄強制的にやらなくちゃいけない立場だったので、痛くても我慢しようかなとは思って施術に通っていましたけれど、世の男性って別にそこまで追い込まれているわけではないじゃないですか。
プラスアルファ、きれいになれたらいいな、とかぐらいだと思うんですよね、
モチベーションとか。ってなってくると、やっぱり痛みがあると、まあ追い込まれていなくて、この仕事してなかったら行ってなかったと思うんですよね。
だから、効き目ももちろん大事ですけれど、痛みがどれだけ少ないか、っていうのもすごく大事なところだと思うので、ぜひ足を脱毛しに来てくれたら嬉しいなと。
VIO脱毛は男性スタッフが担当なので安心!
あとは、もみあげのところから頬だったりとか、目から下顎の、首の下まで生えている人もいるので、そこまでがヒゲという認識でやっております。
もうちょっと突っ込んで聞かせていただければなと思うんですけれども、やっぱり、VIOを脱毛する男性ももちろんいると思っていて、初めての人って恥ずかしいと思うんですよね。
初めての人は結構、やはり皆さん照れながらしていらっしゃいますね。
「僕は四つん這いのほうが・・・」とか、対応はもちろんさせていただくので。
キーボード見てる感覚。
だから、そこまで意識はしなくて良いかなって思いますけれど。
ありがとうございます。
服装も一緒にお伺いしたいんですけれども。
例えば、髭の時は服をわざわざ着替えたりってないと思うんですけれど、VIO脱毛をする時、もちろん紙パンツとか、タオルとかになると思うんですけれど。
後は、シャワーとかもありますので。
脱毛サロンって、シャワーついていないところが多いんですけれど
スタッフの性別は指名できるので安心!
男性のスタッフで、っていう希望も通りますか?
営業職や料理人などさまざまな職種の方が多数!
施術を受ける人って、どんな職業の方が多いんでしょうか?
部位にもよるかとは思うんですが・・・
お店の近くに伊勢丹などのデパートもありますので、そこのアパレルのショップ店員の方とか、接客業をやられている方が非常に多いかなと思いますね。
後は、場所的にと、ローランドのイメージもあって、やっぱりホストの方もいらっしゃいますけれど。
数でいえば、一般的な朝の営業職とか、不動産業をやっている方とか、あとは金融とか、そういう計のお仕事をやられている方っていうのがほぼ・・・8割ぐらいかな。
知り合いで料理人の方がいて、腕はいいんですけれど、彼は手の甲とか、腕にすごく毛が生えているんですけれど、料理を運ぶときに見えてしまって…。
それでお客様からクレームを言われて。「スタッフが汚い」と。
その、個人差があるので一概には言えないとは思うんですけれど、視覚的に、すごく不快にお客様には映ってしまったっていう話をして、うちに通っている料理人の方はいるんですけれど。
ウェイターの方も、やっぱりこう、手が見えるじゃないですか。
サーブするときに手が見えたりとか。
なので、そういった職業の方とかも、結構通っていただいたりとか。
あと、すごくその辺女性はシビアに見ているんだなってことは感じますけどね。
奥様が家を掃除しているときに、床に落ちている毛が汚いとか言われるそうで…。(笑)
子どもがそれを手につけたりとか、口に入れたりとかする、そういったところから脱毛している、っていう声もあったりします。
で、あとは本当に、自分からきれいになろうという男性の方と、あとはもう、周りから「綺麗にしたほうがいいんじゃない」って言われてから気にし始める方もいます。
男性が、自分自身から「綺麗になろう」って思って、脱毛しようっていうところまではまだ届いていないので。
周りの人たちから、毛に対して何か言われた時に、「ちょっと脱毛したほうがいいかな」って思って来るっていうのが多いかな、っていうのが感想ですね。
ちなみになんですけれど、ローランドビューティーラウンジに通われていらっしゃる方の中に、著名人とかっていらっしゃるんでしょうか?
まあ、すごく色んな人前に出る職業の方も来ていただいたりとか、職業柄そういったつながりはほかの人よりもあると思っているので、「ローランド君だったら行ってもいいかな」っていうような感じで来ていただいている方もいらっしゃいます。
もちろんそういった方のためには、予約の前後を少し空けて、会わないように配慮させていただいたりとかももちろんしていますし。
あんまり人に会いたくないな、っていうお客様は事前に申告していただければ、ある程度の配慮はしっかり対応するので。
【ローランド名言#01】
モテる男はジェットスター、それがすべて
アイドル的な人気と、男としてモテるってまた別じゃないですか。
逆に聞きたいですけれど。
優しいだけの男は駄目だよっていうところはあるのかなって、優しいだけの男なんて、いっぱいいるんですよ。
じゃあ、人が何でお金払って映画見るかとか、お金払ってジェットコースター乗るかっていったら、みんなもちろん安全がいいし死にたくないし、でもやっぱりスリルを求めているわけですよ。
だから、恋愛もちょっとそれと似ていて。
優しいだけの男って、やっぱりメリーゴーラウンドみたいな、刺激がないというか。
ゆらーっと、こう、一分間ぐるぐる回って終わっちゃうじゃないですか。
だから、じゃあ人気のジェットコースターで…、でもそれが全てかな、と。
【ローランド名言#02】
常にいい男でいるっていうのは、人生かけたモットー。
職業柄、競争社会で育ってきたというのももちろんあるんですけれど、そもそも大前提として、
男に生まれた以上はカッコいいって言われる存在でいたいし、常にいい男でいるっていうのは、人生かけたモットー・・・。
お金持ちになりたいなっていうのをモットーに掲げている人もいれば、幸せな家庭を築きたいっていうのがモットーの人もいる中で、自分のモットーっていうのは、「カッコいい」っていう。
ちょっと大きい定義になってしまうんですけれど、カッコいい存在でいたいなっていうのが、本当に小さいころからなので。
やっぱり「カッコよくなりたいな」って昔からずっと思ってきたんで。
小さいときから、そういう子供でしたよ。
ちょっと時間がたったんですけれど、やっぱり私、ちゃんと見れなく…。
ちょいちょい目をそらしながら話しているんですけれど。
でも、目に焼き付けておこうかなと思います。
ローラ様は今はもう、脱毛サロンとか、脱毛系は全く通われていないんですか?
なのでその、産毛にアプローチできるっていうのは、すごく自分の中でも魅力ですね。
自分自身もお客様という形で予約はしないんですけれども、営業後にスタッフ同士でやってもらったりとかして、今でも施術はしていますし。
だから、脱毛に関してはまだ継続中。
ローランドがスタッフの接客を直接指導!
美容に関しての知識は、まだまだ勉強途中で、学ばせていただいている段階なんですけれども、やっぱりface to faceで、顔を合わせて接客する仕事を長年やってきたので、その辺に関して言うと、美容のサロンも、お客様と直に会って話をする仕事じゃないですか。
だから、「もうちょっと、お辞儀の角度はこうしたほうがいいんじゃないのかな」とか、「声のトーンがもうちょっと明るいほうが、お客様は絶対に笑顔で帰ってくれるよ」とか、そういった部分をブラッシュアップするために、現場に出て指導もしていますし、あとは店内美化、ちょっと汚かったら「ここ汚いよ」とか。
やっぱり店内美化に関しては、客商売の基本だと思っているので。
だから、現場に出ている回数も多いので、運がよかったらという表現が正しいのかどうかはわからないですけれど、実際に自分自身も現場には出ていますね。
店舗拡大っていうところはもちろんあるとは思うんですけれども、「こういうこともやっていきたい」とか、今後の展望についてもお伺いしていいでしょうか?
なぜなら、あまりお金に困っていないっていうのもある。(笑)
メンズ脱毛業界の権威になりたい…。
「ここだったら安心だよね」とか、脱毛どうしようって悩んでいるならローランドのところに行ってみたらっていう、一番の候補にあがるくらい、業界の、メンズ脱毛っていう分野の権威、トップになれたらいいなというのが狙い。
なので、儲かっていくっていう感覚はないにしても、店舗拡大すれば徐々に利益って出てくるじゃないですか。
そうなった時に、もっとみんなに還元できる何かが増えていくだろうなって。
そもそも大前提が、「いい男を作り出したい」っていうところが一番の、このサロンを作った動機のひとつだったので。
なので、店舗拡大して徐々に、薄利ですけれど利益が出てきたら、それは自分の懐に入れるんじゃなくて、みんなにもっと還元してあげたいなって思っているので。
そこが、一番大きな展望、というか目標かもしれないですね。
「ROLAND Beauty Lounge」の料金
何か、理由とかがあるんでしょうか?
後は、毎月の月額でいうと、髭10回で毎月3,000円で通っていただけたりとか、後は全身・・・ここと、ここをやりたい、でもここは残したいみたいな、選ぶ方もいらっしゃるので、そういった方ですと、今は月額5,000円くらいで通っていただくことも可能にはなっております。そのあたりは、ホームページに載っているかなと思います。
後は、本当に細かい場所に関しては、お店に来ていただいてカウンセリングさせていただいて、その中で、お客様に合ったプランをご提案させていただく、というような流れでやっております。
【コース・料金一覧】
[COURSE.1 ROLAND Plan]
ローランドがおススメする、やって良かった部位をセットに。
部位:ヒゲ全般、VIO
料金:16万9,000円~
※分割払い可能
[COURSE.2 Manners Plan]
夏でも冬でも、男なら抑えておくべきものをチョイス。
部位:ヒゲ全般、手および指
料金:9万600円~
※分割払い可能
[COURSE.3 SmartLife Plan]
Tシャツ短パンを美しく着こなすために。
部位:ヒゲ全般、腕、脚、手および指
料金:17万2,000円~
※分割払い可能
ヒゲ3ヶ所×6回:19,800円(税抜)
全身脱毛:月額3,000円(税抜)~
[COURSE.4 Nude Plan]
鏡が楽しい自分を手に入れる。
部位:ヒゲ全般、腕、脚、手および指、腹、胸
料金:21万3,000円~
※分割払い可能
[その他の Plan]
◎ヒゲ3ヶ所×6回:19,800円(税抜)
◎全身脱毛:月額3,000円(税抜)~
【忙しい男性でも安心】
キャンセル料はゼロ円!
なので突然、「今日○○時に予約していたんですけれども、会議が急に入ってしまって、電話しようと思ってもできなかった」などということもあるので、基本的にはキャンセル料とか、無断キャンセルであったとしても1円もペナルティは取らずにやっております。
そのあたりは、男性の方が来やすいときに通っていただけるようなところ、という点に重きをおいて、そういったルールにしているところです。
カッコよくなりたい男性って、結構仕事で忙しくしている方も多いので、そういった方たちは突然の予定の変更もあるかもしれないので、そういった方に合わせたような仕組みにはなっております。
キャンセル料取らない代わりに、連絡一本ぐらい入れてくれたら、こっちは寛容に受け止めるんで。
ならないですけれども、失礼なことをしてしまったら、しろって言われるかもしれないなっていう・・・想像のもとでの発言でした。
女性のみ来店できる曜日も設ける予定!
というのも、自分のファン層というか、自分を認知していただいている層が、やっぱり女性が多いので、通いたいっていう声も多数いただいておりまして。
男女兼用にするかどうかっていうのは、ちょっとマーケットの調査をした上で、なんですけれども検討はしていて。
スポットとして、この曜日だけは男女予約取れるようにしようか、っていう話も。
かなりの問い合わせをありがたいことにいただいていて、ただ女性の方は…っていう形でお断りは現状させていただいているんですけれども、どうせだったら、ね。
みんな来られるようにしてもいいのかな、とは思っているので。
もしかしたら来月、再来月くらいにちょっとスポットで実施していけたらいいかな、と。
自分で剃毛できない部位はスタッフが対応!
剃り残しとか剃りにくい部位は、お店でスタッフが剃毛のほうもさせていただいて、そこから施術に入っていく、という流れですね。
なので、予約いただく際とかメールとか、その中で一言添えていただければ、そこはもうお店のほうで対応できたらと思っております。
モデルの仕事がちょっと増えてきたタイミングで、通い始めたんですけれど。
自分が将来的にサロンをオープンするなんて思っていなかったので、お客様として色んなサロンに行って、良いところも悪いところも行ったりとか、経験しましたね。
4年間で5店舗、6店舗くらいは回ったかなって。
それくらい前から、定期的には通ってましたね。
「清潔感ある男」になれるのが最大の魅力!
脱毛しているからとか、だからというわけではないにしても、総合的に見て、トータルで、女の子って、「毛がないほうが綺麗だな」って思っていただけるところで。
脱毛に行くことによって、清潔感がより増えたかなとは思いますね。
【ローランドに会えるかも?】
受付やカウンセリングを担当することも!
そんな感じで、従業員をしっかり観察して、気になったところを指摘するっていう形を今は取っています。
ローラ様は、いらっしゃったお客様に対応されたりするんです?
自分のカウンセリングを受けたいっていうお客様も少なくない数いらっしゃるので、そういったお客様に対しては、どういった目的でとか、どういう風になりたいとか、どれぐらい薄くしたいかっていうところをヒアリングして、自分が思った最適なプランっていうのを提案したりとかはしています。
人生の貴重な時間を無駄にしないためにも!
どれを聞こうかなってずっと考えているんですけれども。
何歳から通ったほうがいいとかってありますか?
あと、40代、50代の方とか、出社する前に髭を剃る時間が毎日10分くらいかかると。
その10分って、何年間も蓄積するとかなりの時間になるじゃないですか。
その、髭を毎日剃っている40代、50代のお客様とかが、髭を剃る手間が省けて、毎日10分が5分になって、3分になって、とか。
40、50ではじめるんじゃなくて、20代の時にやっておけば、その30年間の10分間の積み重ねでなんか違う仕事できたのにな…とか、本当にもう、たとえ話かもしれないですけれど、10分の蓄積ってすごく大きかったりとか、15分の蓄積が大きかったりとか。
やっぱり髭って人目につくところなので、剃るじゃないですか、ビジネスマンは。
会社員の方だったりとか、服装の規定がある程度ある仕事をしている方っていうのは、自分の意思とは別のところで剃らなくちゃいけない義務っていうのはあると思うので、毎朝毎朝10分間、毎朝毎朝剃って、気づいたらそれで新しい事業ができたなとか、新しい仕事取れたなとか、本当にそれくらいの時間になると思うので…。
そういった声は聞きますね。
https://beauty-soldiers.com/mens-datsumo/hige-datsumo_merit/
内装はバラを用いて、赤を貴重に…
ローランドのランチ2回分くらいかかっている、と。
安いととるか、高いととるかは皆様にお任せします。
あとイメージカラーは、やっぱりゴールドと黒だと思うんですけれど、赤を入れた理由をお聞きできればなと思ったんですが。
なので、わかりやすくバラをデザインしてみたりとか、視覚的にサロンにはあまりないようなデザインだと思うんですけれど、通っていることによって、ちょっとでもカッコよくなれたなとか、そういう効果も狙ってこのデザインに。
バラって、やっぱりキレイですよね。
本当なので、ぜひこの距離感を想像していただきたいです。
ROLAND Beauty Lounge 開業のきっかけ
自分の仕事に対しての熱意だったりとか、美容に対しての熱意を感じ取っていただけて、出店に至ったっていうところですよね。
もともと、そういったメンズのお店のマーケットがこれからどんどん、男性も美容に対して意識が向いていく中で、本当にいいお店っていうものを。「ローランドだったらどんなお店に行きたい?」っていう話をしながら、今回こういったお店を作ったっていう流れですかね。
【ローランド名言#03】
出会ったすべての人が今のローランドを創り上げてくれた。
たまにやっぱり、嫌な奴とかもいるんですよ。
でも、嫌な奴とかでも、何か気付かせてくれるものがあったりとか、嫌な奴に対して、練習もかねてめちゃくちゃ笑顔で対応してみたらどうなるんだろう、と思ったら、すごくその人も笑顔になってマイルドな対応をしてくれたりとか。
これはこういうモデルケースとして、勉強になるなと思って。
だから色んな人に出会ってきましたけれど、職業柄、素敵な人もそうでない人も出会ってきたんですけれども、みんなに本当に感謝しているというか。
今のローランドが形成された、このアイデンティティが形成されたのって、そういう人たちのおかげだと思っているので、誰か一人っていうと難しいですけれど、みんなに感謝しているっていうのは、キレイごとでも嘘でもなく、本当に思っているところです。
最後に、新宿三丁目に店舗をオープンされたと思うんですけれども、その新宿三丁目に決めた理由とかってありますか?
美容に対して感度が高い、最初元々メンズに絞ってっていうところだったので、今回は。
美容に対して感度の高い男性ってどこにいるかなって考えたら、新宿っていうのは大きなマーケットだなと思ったので。
そういった意味で、新宿を選びましたね。
さいごに
ローランドの「ROLAND Beauty Lounge」にかける思いや理念には、「ローランドらしさ」が垣間見えたインタビューで、個人的にはとてもおもしろかったです。
また、ローランドおなじみの名言も見られ、おもしろい内容になっていました。
今回のローランドの生インタビューを踏まえて、「ROLAND Beauty Lounge」にご興味を持った方は公式サイトでチェックしてみてくださいね!
また、以下の記事でサロンの強みや魅力、価格・コースなどをご紹介しているので、もうちょっとサロンについて詳しく知りたいという方はぜひこちらもチェックしてみてくださいね!