そして、いろんな不快感から解放されました。
今回はそのエピソードについてお伝えしていきます。
「ちんげがパンツのなかでムレてかゆくなる…」
「ちんげが絡まって痛い、でも人前だと直せない…」
「過去に剃ってからチクチクして痛い…」
ちんげ(以下、陰毛)って、日常生活でちょくちょく不快にさせてくる要因の一つですよね…。
ただ、いざ陰毛を全部なくそうとすると、ちょっと抵抗や恥ずかしさがありますよね…。
ぼくそうでしたし、まだまだ陰毛を始め、アンダーヘア(VIO)の処理は男性の間では浸透していません。
ただ、脱毛サロンの方に取材していると、VIO脱毛をする男性の割合は年々増えているとのこと…。
また、アジア圏では、まだまだアンダーヘアの処理が浸透していませんが、ヨーロッパでは男性でもパイパンであるケースがほとんどです。
逆にアンダーヘアを処理せず、日本人のようにボーボーに生やしていると「不潔」と見られてしまうことも多いそうです…。
そのため、日本でもアンダーヘアの処理が浸透するのは時間の問題かもしれません…。
そして、僕がお伝えしたいのは、陰毛を自己処理、または脱毛することで、かゆみやムレ、絡み、チクチク感から開放され、不快感がゼロになり、ガラッと気分が変わるということです。
もちろん人の目が気になる理由もわかりますが、それよりも僕は日々の陰毛による不快感から解放されるほうがトータルで見るとメリットが大きいと実感しています。
今回は、陰毛による不快感やそれによるリスク、また、陰毛の自己処理・脱毛の魅力などについて、体験談も踏まえてお伝えしていきます。
そのため、陰毛に日々苦しまされている方は暇つぶしに読んでみてくださいね!
【陰毛がうざい…】
ボーボーの陰毛がもたらす5つの不快ポイント
さて、共感タイムです!
ここでは、ボーボーの陰毛によってもたらされた不快感について、みなさんと共感していけたらと思います。
もし、心当たりがある不快感があれば「そうそう!」と心の中でうなずいてくださいね!
僕がボーボーの陰毛によってもたらされた不快ポイントは以下の5つです。
✓ パンツのなかのムレ・汗
✓ ムレや汗によるかゆみ
✓ 汗による不快な臭い
✓ 陰毛同士や竿との絡みによる痛み
✓ 陰毛の抜け毛が床に落ちるツラミ
それぞれの不快ポイントについて、もう少し具体的に見ていきましょう。
✓ パンツのなかのムレ・汗
これは誰しもご経験があるように、パンツのなかでムレて、汗をかきます。
そうすると、パンツの中が汗で湿ったりして、すごく不快な気持ちになりますよね…。
これは特に夏場など暑い時期、また、スーツやピチっとしたズボンなどを履いたときに蒸れやすくなります。
また、汗をかきやすい人は汗をかして、それが陰毛に付着することで、パンツがぬれたりすることもあります…。
✓ ムレや汗によるかゆみ
次の不快は、ムレや汗をかいたりすると、それによって菌が繁殖して、陰部にかゆみが生じます。
また、かゆみを我慢できずに掻いてしまうと、肌が荒れたり、赤みを帯びたりすることも…。
しかも、一番最悪なのが、電車内や会議の途中に陰部がかゆくなったときですよね。
このような場面でかゆみが生じると、もちろん、掻くことはできませんよね…。
でも、かゆみが容赦なく襲ってくるので、ウズウズしてまさに地獄の時間となります。。
でも、陰毛を処理すればこのようなことはありません。
✓ 汗による不快な臭い
次の不快は、汗によって菌が繁殖したり、陰毛に付着したりすることで、不快な臭いが生じます。
お手洗いにいったときに臭いが鼻についたり、ご自身のパンツにそのような臭いがついてしまうと最悪ですよね…。
そのため、汗や繁殖した菌による臭いを防ぐためにも陰毛の処理は効果的です。
✓ 陰毛同士や竿との絡みによる痛み
これは共感できる男性とそうでない男性がいると思います。
陰毛が長いと、陰毛同士で絡まって痛みが生じたり、竿と絡まって痛くなるなどあります。
また、包茎の方は皮に陰毛が巻き込まれてしまって痛みが生じることも…。
でも、陰毛をきれいに処理したり、薄くしたりすれば、陰毛の絡みもなくなるので、このような不快感からも解放されます。
✓ 陰毛の抜け毛が床に落ちるツラミ
これは奥さんに指摘されたり、一人暮らししている男性は共感してくれると思います。
陰毛は意外と抜け落ちやすいです。
そのため、日々の生活のなかでトイレの床に落ちていたり、部屋の床に落ちていたりなどすることが多々あります。
奥さんがいる方は、陰毛や他の抜け毛があるとあーだこーだと文句を言ってきますし、一人暮らしされている男性はご友人や恋人がきたときに床に落ちている陰毛が見つかったらイヤですよね…。
でも、陰毛を処理すれば、床に落ちることもなくなり、心配する必要もなくなります。
陰毛を処理することでこれらの不快ポイントから解放されることができます。
【パイパン男子が語る!】
陰毛を処理したことによる6つのメリット
現在、ぼくはパイパン男子ですが、実際、陰毛をすべて処理したことでわかったメリットがあります。
それは、以下の6つです。
✓ 見た目の清潔感が出る
✓ パンツの中がムレない
✓ 陰毛が部屋の床に落ちない
✓ トイレをするときがラク(大小ともに)
✓ 洗うのがとってもラクになる
✓ 性交渉をするときに女性からしてもいい
では、それぞれのポイントをもう少し詳しく見ていきましょう。
✓ 見た目の清潔感が出る
まず、見た目的に清潔感が出ます。
ビキニラインを人に見られる機会は少ないですが、お風呂に入ったときに鏡でみると、個人的には毛がないほうが清潔感があると思いました。
また、これは私事ですが、彼女からも「毛がないほうがきれいで良い!」と言われました。
なので、女性によっては陰毛などがないほうが清潔感があると思う方も多いようです。
✓ パンツの中がムレない
夏場は、パンツの中がムレてかゆくなったり、汗をかいたりしてしまうことがありますよね…。
でも、VIO脱毛をすると通気性がよくなるので、パンツのなかのムレはほとんど感じなくなります。
ムレがなくなれば、かゆみもなくなるので、個人的にはVIO脱毛してかなりよかったなと思うメリットの一つでした。
✓ 陰毛が部屋の床に落ちない
これは、一人暮らしの男性や彼女と同棲している男性、ご結婚されている男性にとっては大きなメリットです。
というのも陰毛を含む体毛は、普段の生活の中で床に毛が落ちてしまいます。
そうなると、掃除機などで掃除することが必要ですね。
ただ、これがけっこう面倒で、特に同棲している方から文句を言われることが多いんですよね…。
でも、VIO脱毛すれば、床に陰毛が落ちることはないので、ガミガミ・ネチネチ言われることもなくなり、ストレスも減ります。
✓ トイレをするときがラク
VIO脱毛をすると、トイレがラクになります。
陰毛の脱毛をすれば、「小」の場合は陰毛が邪魔になることもないですし、竿の皮に毛が巻き込まれて痛みが生じることもありません。
なので、全体的にトイレをしやすくなるのも一つのメリットであることに気づきました。
✓ 洗うのがとってもラクになる
お風呂に入ったときに、洗うのがラクになります。
陰毛・Iライン・Oラインでも、毛がなくてツルツルしているので、とても洗いやすいです。
そのため、陰部を洗うときに毛がモジャモジャしていて邪魔だなぁと感じている方にはVIO脱毛はオススメです。
✓ 性交渉をするときに女性からしてもいい
これは女性によっても個人差がありますが、ぼくが今お付き合いしている女性は、陰毛などがないほうがいいと言っていました。
デリケートなことなので、あまり詳しく言えませんが、やっぱりないほうが相手にとっても邪魔なものがなくて、ラクとのこと…。
そのため、お付き合いしている方や奥さんがいる方は思い切って一度聞いてみるのもありかなと思います…。
【陰毛の処理をするなら主に2つ!】
陰毛は自己処理 or 脱毛によって可能!
陰毛を処理するのであれば、主に以下の2つの方法があります。
◯自己処理
◯VIO脱毛
僕は両方試しましたが、結論からお伝えすると、圧倒的に「脱毛」のほうがラクでコスパもよく、おすすめです。
ただ、「最初から脱毛はちょっと…」という方は自己処理でも可能です。
そこで、両方を実際にやってみたそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
自己処理のメリット・デメリット
自己処理のメリット・デメリットは以下の通りです。
✓ 自宅でできる
✓ 1回だけ剃毛するならコスパがいい
✓ 人に見られることがない
✓ 繰り返し処理するとチクチクになる
✓ 繰り返し毛が生えてくる
✓ ずっと自己処理するならコスパが悪い
✓ 肌荒れを起こしやすい
自己処理は、自宅で手軽にできることや1回の剃毛であれば費用がほとんどかからないこと、また人に見られることがなく処理できることが魅力として挙げられます。
ただ、自己処理は脱毛とちって、剃れば剃るほど毛がチクチクになりますし、どんどん毛が固くなります。
また、陰部はデリケートなゾーンになっているので、自己処理で肌を傷つけ、肌荒れやトラブルを引き起こすリスクも高いです。
そのため、自己処理のデメリットはしっかりと押さえておきましょう。
陰毛・VIO脱毛のメリット・デメリット
陰毛・VIO脱毛のメリット・デメリットは以下の通りです。
✓ 毛が生えてこなくなる
✓ 長期的に見るとコスパがいい
✓ チクチクした仕上がりにならない
✓ 毛量を薄くしたり、デザインしたりできる
✓ 肌へのダメージが少なくなる
✓ 1回の費用は自己処理に比べて高い
✓ 他の人に処理してもらうため、恥ずかしさを感じる
✓ 一定期間通う必要がある
陰毛・VIO脱毛は、1回の費用は自己処理に比べて高く、他の人に見られることは恥ずかしいかもしれません。
また、脱毛は1回の施術だけで効果を得ることはできないので、一定期間通う必要があります。
ただ、自己処理とちがって、施術を受けるごとに毛量は減って、毛が生えてくる周期も長くなります。
また、カミソリなどで肌を傷つける心配もありませんし、自己処理とはちがって繰り返し剃るうちに毛がチクチクすることもありません。
さらに、長期的に見れば自己処理にかかる時間・費用よりも脱毛で対応したほうがトータルでのコスパも良くなります。
そのため、個人的には「脱毛」がオススメです。
【陰毛をすべて処理するなら◯◯!】
陰毛・ちんげ4つの自己処理方法
自宅で陰毛をすべて剃ったり、薄くしたりするのであれば以下の4つの方法があります。
- T字カミソリ・電動シェーバー
- VIO専用の電動カッター(ヒートカッターなど含む)
- ブラジリアンワックス
- 除毛クリーム
それぞれのメリット・デメリット、詳しい処理方法などについては以下の記事にまとめているので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
【陰毛の脱毛ってどんな感じなの?】
陰毛の脱毛は思ったよりも痛くない!
「陰毛の脱毛って痛そう…」
と感じている男性も少なくありません。
でも、実際、陰毛を始めVIO脱毛は脱毛法の選び方や肌色や肌質などによって大きく痛みが変わってきます。
ちなみに、ぼくが過去に脱毛したときに選んだのは光脱毛の「SHR方式」というものです。
これは、他の脱毛法に比べれば脱毛効果はやや劣りますが、その分肌にやさしく、痛みもすくないものです。
(ぼくはもともと色白で肌が弱いこともあり、SHRを選びました。)
また、施術の流れや照射する際の体勢、ようすなどに関しては以下の記事にまとめています。
そのため、陰部の脱毛を検討している方は僕の体験記事をみて決めてみるのもオススメです。
3分程度で読める記事なので、VIO脱毛がちょっとでも気になっている方はぜひご一読くださいね!